goo blog サービス終了のお知らせ 

序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

劇団芝居屋第31回公演「大安吉日」出演者紹介その4

2016-06-26 21:08:52 | 役者
さて出演者紹介のその4です。




これまではホトマ村の出身者を紹介して来ましたが、この民宿孝徳丸に宿泊した人たちを紹介しましょう。




舟木響子(細川量代)「わびさびひなび」という一人旅専用の良好雑誌の民宿ライター。








一年の三分の二は大型バイクにまたがり全国の穴場の民宿を取材している女性ライダーでありライターです。

転勤族の家庭に育った所為か、人への執着は薄いらしく、旅する事に関心をもったという生い立ちがあるそうです。
聡明で快活なその上辺とは違う寂しさを持った女性です。

孝徳丸には雑誌社への投書で取材に来たようです。





清川久恵(わたなべゆみ)

知人の紹介でこの孝徳丸に女一人で来た観光客。







実は彼女最近長年寝込んでいた姑をおくったばかりで、自分の慰労にと静かなホトマ村に来たのです。

長年姑の介護に疲れた彼女は、姑の死後ホッとしている自分を嫌悪して様なのです。




長谷和也(土屋瑞葵) 

釣り好きが高じて漁師になろうと漁業短期研修を受けにきた東京者。 書籍の販売の仕事をしていたが脱サラして漁師になろうと勉の第二竜神丸に来たのである。                                                                                


こんな十人の役者がこのホトマ村を舞台に「大安吉日」を演じました。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿