十月の第二十回公演にむけてのオーディションを兼ねたワークショップが昨日から始まりました。
今回の応募者は男女合わせて七名。
10日前に渡した課題は男女の二人芝居。
体ほぐしに続き発声。自己紹介と今回のオーディションを兼ねたワークショップの趣旨説明、語句の確認の為の読みをしてからすぐに立稽古にはいりました。
参加者の相手役は劇団員が務めます。
このいきなりの立稽古でみるのはその人の読みの深さです。
昨日の一回目には台本を離せる様に要求していましたが、全員その要求は満たしてくれました。
緊張の初稽古が終わった後、次回まで具体的な課題を与えて解散しました。
これからの四回でどの様な変化をしてくれるのか、楽しみなところです。
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