序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

「通る夜・仰げば尊し」物語6・・とちょっとおまけ

2014-12-20 15:57:08 | 覗かれる人生芝居
本日サントリーホールにて初孫ピアノ発表会。

曲目「ソナチネOP。55-1第1章」 ミスタッチなしの見事な演奏。




爺バカです。




さて、「通る夜・仰げば尊し」の第三場。

地区の年寄り達の通夜への参列も大方終り、通しの通夜に参列の覚悟をしている澄江や照光達だけが残った。

ところが生きている筈の睦夫を訪ねて来た雪乃にとって、先生の死は寝耳に水の話さ。






改めてという事で美紀があいさつ回りに酒を注いで回る。






そうこうしている内に、お別れの会の変更子報告もあり、葬儀社の民子が帰る事になった。






というわけで残ったのは睦夫先生ゆかりの者だけになっんで改めて献杯。





で、ようやく本格的な通しの通夜が始まったって訳さ。




賑やかな事が好きだった先生を送るんだ、パーッと派手にやるべえなんて口では言うが、そこはやっぱり通夜さ。

先生の事を思い出すたび湿っぽくなっちまう。


というわけで、まずはご無沙汰していた友近と雪乃を餌に場を盛り上げようと澄江は考えた。





まず、友近が指名された。




三場続く。





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