序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

忙中閑あり・・・孫ピカピカの一年生

2014-04-09 18:05:53 | 日記・エッセイ・コラム

第27回公演稽古もそろそろ本格化を迎え、毎日が稽古漬けになる前のほんの短い稽古休み。

昨日小学校に入学したばかりの新一年生の孫一号が、妹を伴ってランドセルを見せに来ました。

お迎えに行ったついでに土手の桜を背景にパチリのつもりでしたが、残念ながらほとんどが葉桜と化しており、僅かに残った遅咲きの牡丹桜を背景に一枚。

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・・・可愛いですね。

ええ、爺バカです。

この一枚は 貴重なものですよ、私にとってはね。

この子の成長をどこまで見る事ができるんでしょうね。

こんな感慨を感じる年齢になったんだなとつくづく思いますよ。

ええ、そういう歳です。

先日蟹江敬三氏が亡くなりました。

氏とは1980年の松竹映画の「土佐の一本釣り」で、同じカツオ船の乗組員という役柄で一週間以上土佐久礼でご一緒しました。

氏は私の二歳年長の69歳。

でもね、まあ一緒ですよ。

そういう瀬戸際を意識しながら今感じる事を受け止めながら、まさに今できる事をやって行こうと思っています。


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