劇団芝居屋第十九回公演「おたふく・氷解」の公演も好評の内に六日8回の本番を終え、無事千秋楽を迎えました。
今日は本公演の舞台裏をご紹介いたしましょう。
常光寺というお寺の山門とその傍で営業する「おたふく」という茶店です。
此処の袖はセット裏としては結構な広さがあります。
出番前の役者が此処に溜まります。
役者によっては楽屋ではなくこの場所に居心地の良さを感じている者もおり、会場入りから開演までの時間をここで過ごしている役者も居ます。
舞台中央下手の茶店おたふくから見た上手舞台です。
ここから茶店の店員達が出入りをします。
舞台センターです。ここに小物・消えもの等が置かれています。一番役者の出入りが多い所です。今回の公演では幸いにもトラブルは起きませんでしたが、暗転時など結構事故が多いのです。
という裏側を持つ芝居も千秋楽をむかえました。
次回公演時にも舞台裏ツアーを行いますのでご参加ください。
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