愛猫とシエスタ(午睡)

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年金手帳内容確認

2007-07-11 09:11:00 | 日記
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「年金問題は他人事、まだ先のこと{%cat%}」とのんきにしていました{%tohoho_a%}
「光陰矢のごとし{%busy_a%}」「{%exmark2%}」確認のため管轄の社会保険事務所へ行ってきました。
と言うのも、「住所変更の手続き確認を{%exmark1%}」と事業主(会社)からお知らせがあったからです。

我が家では、「大切だけれど急を要せず、手元に置く必要がないもの」は、銀行の貸し金庫{%key%}に入れてあります。
年金手帳も紛失すると大変なので、貸し金庫に寝かせていました{%sleep_a%}

しかし、引越した際、役所へ転入届を出したと同時進行で住所変更手続きを済ませていました。
「面倒だなぁ~{%gomenne%}」と思いつつ、重い腰を上げて銀行の貸し金庫から年金手帳を出して、まず役所へ行きました。

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すると案の定、「ここではありませんので、別の部署で聞いて下さい」と指定された部署へ移動、その部署で「住所変更してありません」との返事{%ikari%}
「社会保険事務所で確認して下さい、ここでは対応できません」{%punpun_a%}

「会社に住所変更届を出していないのではないのですか?」・・・「えっ?こちら側のミス??」それは、ないです{%exmark1%}

揚句に「厚生年金の記録はないです」・・・「えっ~~!手帳に会社のハンコが押してあり、勤務していた期間も書いてあるのにぃ~~!!」
しかも、「ここ(某役所)じゃわからないから社会保険事務所に行きなさい」って言ったのに、「なんですか?ソレ??」

対応悪し某役所{%ikari%}ある程度予想していたので「キレてないっすよ」{%cat%}
「やっぱり{%sweat%}」と思いつつ、社会保険事務所へ移動しました{%busy_a%}

番号札を取り、用紙に必要事項を書いて待ちました~~~。
ようやく呼ばれて、「住所変更確認+年金記録の確認」をしました。

結論からすると「年金記録は厚生年金(国民年金第2号被保険者含む)+国民年金第3号被保険者」は、もれなく記録が確認されました{%warai_a%}
プリントアウトされた用紙とともに年金手帳は、再び貸し金庫へ{%key%}

ただ、住所変更が以前の住所のままになっていました。
明らかに某役所のミス(怠慢)です{%ikari%}
品川区役所の方がきちんとしていました。某役所とは違います{%punpun_a%}

平成17年('05年)から国民保険第3号被保険者は、事業主(会社)が住所変更手続きを行うことになりました(社会保険事務所職員曰く)。
それ以前は、転入届けと同時に役所で手続き可能でした。
私が某役所で手続きをしたのは、平成16年('04年)です。

そんなこんなで、取りあえず我が家の年金内容確認問題は、住所変更を事業主(会社)に提出することで一件落着と相成りました{%tohoho_a%}

{%light%}おまけ
年金手帳の色の謎{%quesmark%}
オレンジ(1974年11月から1996年12月までに発行)
ブルー(1997年1月以降に発行)
どうしてこんなことになったのか?と言うと基礎年金番号=各公的年金制度共通の番号に由来します。
2冊以上持っている人は、要チェックです{%attention%}

国民年金は3種類{%cat%}
第1号被保険者:20歳以上60歳未満の自営業者・学生
第2号被保険者:厚生年金・共済組合等の被保険者
第3号被保険者:↑の被扶養配偶者(20歳以上60歳未満)

社会保険事務所へ行かなくてもネットで確認OK{%light%}
社会保険庁の年金個人情報提供サービス(ユーザID・パスワード)
ただし、共済組合加入者等は除きます。
現在大変込み合っているので、ID・パスワード登録に4週間ほどかかるそうです。

{%clover%}お勧めHP
社会保険庁ホームページ
(全国)相談窓口 社保庁HP」混雑状況も検索できます{%cat%}
(財)東京社会保険協会