【割り込み追記】2019年5月27日
2019年6月24日までSkyLineが運休するため、利用できません。
シャトル(コネクティング)バスの移動となります。
備忘録として…( ̄▽ ̄;) 個人旅行やダイナミックパッケージツアー利用時のため(;^ω^)
フランクフルト空港は、T1(ターミナル1)とT2(ターミナル2)の2つのターミナルがあります。
ターミナル間の移動は、Skylineとコネクティング(シャトル)バスを無料で利用できます。
日本からフランクフルトに行く場合、ルフトハンザ(LH)やANA(NH)だと、T1に到着。
JAL(JL)だと、T2に到着。
フランクフルト空港は、乗り継ぎ空港として2回利用。ターミナル移動を経験。
荷物は「スルーで」と事前に頼んでいたので、フランクフルトでは受け取りませんでした。
チケット=[成田⇔フランクフルト:JALのHP]+[フランクフルト⇔ウィーン:LHのHP]から購入
同じところから購入していれば、荷物スルーのお願いはいらないかも?!
乗り継ぎでミュンヘンに行く際に念のため、成田で荷物を預ける時に、確認してみました!
成田JALチェックインカウンター「フランクフルトで乗り継ぎですね、到着空港で受け取れます」
荷物タグを見ると、MUC(ミュンヘン)になっていました♪
(ウィーンの3レターコードは、VIE)
◆成田JL ⇔ フランクフルトLH ⇔ ミュンヘン 国内線利用
フランクフルトでドイツ国内線乗り継ぎ 入国はフランクフルト、荷物(税関)はミュンヘン
◆成田JL ⇔ フランクフルトOS ⇔ ウィーン 国際線利用
フランクフルトで国際線(オーストリア)乗り継ぎ 入国はフランクフルト、荷物(税関)はウィーン
荷物スルーに関して↓↓↓
JALと他社航空のインターライン契約が結ばれていれば、荷物スルーは可能。
私の場合、乗り継ぎ便をルフトハンザHPから購入していたので、JALに事前電話確認が必要でした。
JAL予約確認+乗り継ぎルフトハンザ予約確認⇒「荷物スルーOK!」
ただし、シェンゲン協定で入国審査だけは、最初の空港フランクフルトで(^^;
※入国手続きを済ませたら、乗り継ぎのチェックイン手続き!!!
ミュンヘンもウィーンのチケットも、ルフトハンザ航空HPから購入。
お得だったので購入…JALから買った方が、いろいろと楽だった(滝汗)。
ウィーン行きは、コードシェア便で、機材はOS(オーストリア航空)。
チェックインは、ルフトハンザ航空の自動チェックイン機または乗り継ぎカウンター。
※乗り継ぎは、同じ航空会社または提携航空会社(アライアンス)利用で、スルーチェックイン可能。
スルーチェックイン可能例 ↓↓↓
◆成田NH(全日空) ⇒ フランクフルトLH(ルフトハンザ航空) スターアライアンス
◆成田LH(ルフトハンザ航空)⇒ フランクフルトLH 同じ航空会社利用
私の場合、JAL(ワンワールド)からルフトハンザ(スターアライアンス)への乗り継ぎ。
荷物はスルー出来ても、スルーチェックインは不可。
ルフトハンザのカウンターでチェックイン(ボーディングパス受取)。
乗り継ぎに関して、ルフトハンザ航空HP乗り継ぎ情報
その際、利用したのがSkyline~♪ 2~3分おきにやって来ます。 所要時間約 5分。
搭乗者のみのエリアから移動して乗りましたが、一般エリア(public area)からでも乗車OK♪
FRA Airport アプリ画面
(例)JALで到着 フランクフルト空港乗り継ぎのご案内(JAL) フランクフルトが最終目的地、または乗り継ぎでも*荷物をスルーしていない場合 荷物を受け取ったら、再び荷物を最終目的地で受け取るため、預けることになります。*荷物を最終目的地でなく、乗り継ぎ空港(FRA)にしている場合
T2からT1への移動 入国審査と荷物受け取りは、到着ターミナル ●T2(レベル3)に到着 ●レベル2へ下りる 入国審査 ⇒ 荷物受け取り ⇒ 税関 ⇒ 一般エリアへ
シャトルバスでターミナル間を移動の場合(所要時間約 10分/10分おき) ●一般エリア(レベル2)の出口方向へ向かい、ターミナル間シャトルバスへ T2(レベル2) ⇒ T1(レベル1)
Skylineでターミナル間を移動の場合(所要時間約 5分/2~3分おき) ●一般エリア(レベル2)から、レベル4へ上がる Skylineへ T2(レベル4) ⇒ T1(レベル3) |
フランクフルト空港 T2(左)とT1(右)の地図(クリックで拡大)
ターミナル1で、用があるお店と言えば、「SIM Karte(Card)」を買える電化製品店。
Fotec は、T1のレベル2に3店舗あります。 アクティベートもやってくれるそうです♪
※2017年7月1日からプリペイドSIMの販売規制が開始されました!
テロ対策のためにプリペイドSIMが買いづらくなっています!
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