蘭丸が閉塞性肥大型心筋症と診断されて、2年が経ちました。
その間、何回か三途の川を渡りかけては、戻って来てくれました。
最近、呼吸が荒い時があり、とても不機嫌…。
両腕を噛まれました…。
どこか痛いのか?それでガブリと噛みつくのか…?
薬もちょうど無くなりかけているし、病院へ行きました。
いつもは「とてもいい子」だと褒められる蘭丸ですが…。
診察室から「蘭ちゃん、痛いよ~」という声が…。
病院から戻り、水を飲んで満足~
超音波後、胸水を抜く処置をしてもらい、血液検査もしてもらいました。
今回は200CCほど抜いてもらいました。
診察室に呼ばれると、そこにはエリザベスカラーを付けた蘭丸が…(初…!)
カラーをはずしてもらい、バッグの中に入れました。
会計の時…!!!
先生の腕に傷を発見…!!(蘭丸が噛んだ傷です…)
「申し訳ありません」と平謝りしている姿をじっ~と見つめる視線…。
蘭丸がじっ~と見てました…。
血液検査は、心配していた腎臓の数値もそれほどではありませんでした。
むしろ、前回より改善していました。(BUN:47.8⇒37.7 正常値17.6~32.8)
新しい爪とぎで寝てます ZZZ~
今まで、いい子だったのに、どうしたのでしょう。。。
血液検査の値も、悪くなくて安心しましたね。
イライラしちゃいますが、
ネコちゃんのような動物だと
体調の悪いときに襲われると
命の危険になるから
本能的に噛んじゃうかもしれませんね。
お水を飲んで満足の蘭丸くん、
悪い猫ちゃんには見えません。
いつもの可愛い蘭丸くんですね♪
どうぞお大事に。
あ、まねき猫さんも先生も。
痛々しくて…。
この病気で亡くなるニャンコは、突然死だったり、1カ月しか生きられなかったり…。
そんな中、踏ん張っているのだと思います。
痛いのを我慢するのがニャンコなので、我慢できないくらいだったのかも…。
ありがとうございます♪
腎臓の数値が心配でしたが、悪くなくてホッとしました。
じゃれたりする時、あま噛みは時々していましたが…。
本気モードでお怒りの場合は、相当ストレスや痛みを我慢しているんですね…。
病院から戻り、少し落ち着いてきました。
200CCも胸に水があったら、人間でも苦しいですよね…。
小さな体でがんばっています。
水をがぶ飲みした時は、いつも顎に水を付けてます(笑)。
ありがとうございます。
私も蘭丸もほぼ大丈夫なのですが…。
「先生、ごめんなさい…」