ぷらすわんの子供たち ~ホワイトスイスシェパードと暮らす~

ホワイトスイスシェパードのヴァルターを中心に日常や競技会などを綴った雑記帳。

ちょっと空いたけどお山にもいかなくっちゃね

2018年05月13日 | ヴァルたん星人
5月も半ばに差し掛かり、早朝散歩では宍道湖から川に
産卵に来た巨大な鯉の群れが水しぶきをあげて
泳ぎ回る光景があちこちで見れるようになっております。
う~ん、これぞコイの季節

さて、ボクちゃんものびのび走れるお山にお出かけ、
来月には暑くなって走り回るのもしんどくなるからね。
暫く練習も緩めっぱなしだったからヴァルも持久力落ちてるわぁ。


「わーい。ボールだ、ボールだ
早速ボール投げに興じるボクちゃん。

しっかし今の時期はちょっとの合間でどんどん雑草が伸びちゃうんだな。
前回は芝刈りして短いままだったのにさ。


「お母ちゃん、ボール取ってきた~。また投げて~」
ボクちゃんにはちょっと凸凹してるから足を痛めないように要注意かな。

前は少々乱暴なスライディングしてもへっちゃらだったけど
歳を重ねたせいか、急な制動とか足を痛めやすくなったんで
投げ具合も調子を見ながら調整しておりやす。

若い頃はフリスビーもよく走れるし、ヴァルも大好きで使用してたけど
体デカいのに取れもしないような高いやつもジャンプして
体ひねって落ちたりするから数年前に我が家では廃止でございます。
ボーダーみたいに身軽ならいいんだろうけど、
歳重ねたらボクちゃんは故障しそうで怖くなったんだよね

いろんな要素を考えると遊びや練習もだんだん変化していくんだけど
どの段階でも単調にならないように、そしてなにより
ヴァルが楽しく出来るように考えるのもお母ちゃんの仕事なんだけどさ。
いや~これが案外難しいんだよね。


「楽しければボクはなんでもお付き合いしますよ」
「そういってもらえるとお母ちゃんもありがたいわ」

体力付けたら次のステップのテストに向けて
服従練習もしなくっちゃだな。
これはいかに楽しく練習できるかが大事なんだけどさ、
アジと違って地味だから(苦笑)


「ともかく、お母ちゃん怠けず練習に連れてきてくらさいね」
「はいはい、頑張ります


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