ぷらすわんの子供たち ~ホワイトスイスシェパードと暮らす~

ホワイトスイスシェパードのヴァルターを中心に日常や競技会などを綴った雑記帳。

幼い子どもは特に

2006年09月28日 | こわ~いハナシ
霊感が強いみたいです。
甥っ子も従兄弟の子もそうだったけど
3~4歳の頃は時々誰もいない所を見て
誰かが居るような素振りをするんですな。

マンションの何階かの窓の外を見て
誰かあそこにいるよとか、怖いことさらっと言うらしい。

霊感の強い友人達も子どもの頃の方が
はっきり見えたと言うし。

自分はしょっちゅう誰もいない部屋で
話し声がしたり、走り回る音がしたり、
障子や襖を開け閉める音を聞いたもんです。
それが普通と思ってたんだけど。

小学校くらいの頃はテレパシーとかよく伝わったな。
そういえばその頃「こっくりさん」が流行ってた。
半分以上がまやかしだろうけど、そうじゃないものも
あったみたい。

うちの兄上が友だちとやった時は
ポルターガイスト現象が起きたんだと。
軽はずみでやっちゃ、危ねえ、危ねえ。

しかし・・子どもの頃この世のモノじゃないものが見えても
たいがいオトナになるにつれて見えなくなるらしい。
じゃ、忘れちゃうのかもしれないなあ。

そういや小さい頃、夕暮れ時に柳の木の下に女の人が
立ってたな~って憶えてるけど、現実の人じゃなかった・・な~んて
気がつかないままってこともあるかもしれないよ。

案外多くの人が子どもの頃、見てるかもしれないな。

おっ!泳いどる

2006年09月26日 | こどもたち
水槽の前に陣取って眺めている1号。
熱心に見入ってますなあ。
そういや昔、アクアリウムを覗く猫という
挿絵を描いたっけ。

ガラス越しに魚を見ている猫の姿なんだけど
描きながら、ヤツは何考えて魚見てるんだろう?って
思ったもんです。

1号に聞いてみるか?

水燈路

2006年09月24日 | ひとりごと
行って来ましたよ。
掘り沿いの灯りが素敵なんですが
思ったほど人が歩いてないのが残念。

松江の皆さんそんなにご存知じゃないみたいです。
水燈路というイベントを。
そう言う私も今年初めて知ったくらいで
観光客の方が多いかもしれない。

でも夜歩くのが好きな者にはこういった夜のイベントは
嬉しいです。
和の灯りって心を和ませてくれますよねえ。

先週末は台風で行けなかった還組の出店にも
寄ってみました。
今回もぴろちゃん、とこちゃんのご好意で
まじんカレーを出してもらってます。
ありがたや、ありがたや~。

蓬莱荘は古くからある高級料亭とは聞いていましたが、
そーゆーところに縁の無いおーでぃなりーな私は
初めては入りました。
すご~い、古いけど立派なとこですわ。

これから改修工事に入るそうなので、
古いままの姿は見納めなんですね。
記念に各部屋に続く廊下を撮っておきました。

お部屋の画像は還組のサイトで見ることができます。
還さんのお店は、まわり縁のある素敵な部屋で
月見ウサギを中心に可愛らしい雑貨がたくさん。
ランタンの灯りの広縁に膳が並べてあって
夜のお庭を眺めながら喫茶を楽しめますよ。
還組のお店は30日だけですので、ぜひお立ち寄りを。
よければついでにカレーもどうぞ。(笑)

今夜も着物姿の女性をちらほら見かけました。
なかなか着る機会が無いですから、こういった時に
着てお出かけするのも素敵ですね。
よし、今度の週末は着物着て出掛けるか~。

あれから半世紀

2006年09月20日 | 今夜の一冊
10月中旬にはエルロイ作品の
ブラック・ダリアが公開されるそうな。
監督はデ・パルマ、
う~ん、観に行こうか、どうしようか。
でも、恐そうだしなぁ・・・。

数年前、知り合いの女性からエルロイ作品を薦められて
最初に読んだのがブラック・ダリアだった。
それまで海外作品はあまり読まなかったのだけど
今では国内の作品よりも嵌るきっかけにもなったのだよね。

実に読み応えある素晴らしい作品。
でも、めちゃめちゃ気が滅入る。
実際に起こった未解決事件を題材にしてせいでしょうな。

どういった理由にせよ、どんな人物が犯人であろうと
ベティ・ショートが惨たらしい最期を遂げたのは事実だし・・・
小説の推理はともかく、被害者があんな目に遭わなければならない
理解しうる事情があるんだろうか。
「あぁ、それなら仕方ないね」などと納得する答えがあるなら
教えて欲しいもんだ。

ジャック・ザ・リッパーの犯人のように
あれだけのことをするにはそれなりの背景なり、
理解しうる事情がかけらでもあれば少しは
気休めになるかもしれない。
いや、ならんか・・・
どっちも酷すぎる。

で、今回読んだのは先月ハヤカワ文庫から
出た「ブラック・ダリアの真実」上下巻。

読み初めは刑事であった作者自身のことが
あれこれ書かれていて、肝心の話はどうなんだと
思っていたんだけれど・・・。

え、ほんとなの?って疑ってしまいそうなほど、
こんなことがあってもいいのといわんばかりの展開で
小説みたいです。が、
読み進めていくうちに、それが冗談ではなく
とんでもなく恐ろしい現実を次々目の当たりにして
身の毛もよだつような事実を知ることになるんですよ。

いや~、こんな酷い結末とはね。
事実を知らない方が救われてたかもしれない。
そんな気分にさせるのです。

確かに恐くて気持ち悪くて、女性には面白いから
読んでみたらと言えるような内容じゃないんだけど(はっきり言うなぁ)
1940年代後半のLAを知るにはこれほど凄まじいものは
ないないんじゃないかと思うような一冊です。
薦めてるんだろか?






誕生日になると

2006年09月13日 | ひとりごと
ぎわお嬢様より贈られて来るバラの花。
う~ん、スバラシイ。

昨年もゴージャスな箱詰めセットだったが、
今年は籠にこれでもというくらい
ぎゅうぎゅうづめのバラの花々。
しかもエッセンシャルオイルで加工してあって
香りまでゴージャス~~
すご~い

誕生日にはバラ風呂に入るもんだと
お嬢様からのありがたいお言葉。
そうか、そうなのか。
でも、もったいないなー。←おーでなりぃぴーぷるな発想

昨年は箱にそのまま入ってるだけだったから
その日にバラ風呂にいたしやしたが、
今年は籠の中にオアシスが敷いてあるので
しばらくそのまま観賞いたしました。
きれいだよね~。

で、誕生日も来た事だし、蕾だったバラも
見頃と開いてるんで今夜はバラ風呂にいたしやしょう。
いやいや、楽しみだなー。
お嬢様有難う~~。

水族館があれば

2006年09月11日 | こどもたち
いいなあ・・・
でも、おうちに作るれる訳いきやせんわな。
・・・当然です
いや、水槽でいいんですけどね・・・。
アクアリウムを作りたい夢は長い間
心の内にありやしたが、
なんといっても我が家にはタイガーキャッツが
目を光らせてる有様。
魚達が生き延びれる確率はどれくらいだろう。
と言うわけでずーっと諦めておりやした。

ところがこの夏、白メダカを頂いてから
どうにもこうにも水槽が欲しくなっちまいました。
もちろん、白メダカもスイレン鉢で元気に育ってます。
でもね、玄関前で鉢の前にしゃがんで何時間も
見てるわけいかんでしょう。
やっぱりお家の中になくっちゃねえ。

で、我慢するのはよくないので←勝手な言い分
職場で30センチ水槽を設置することに。
でも小さい水槽は少ししか魚が入れられないし、
水も安定しにくいみたいで。
結局我が家に60センチ水槽を設置しちまいました。

実際作ってみると、水槽の上部もろ過装置とライト、
ガラス蓋で全て覆ってしまうのでハンターの魔の手が
伸びる心配は無し。
な~んだ、もっと早く作ればよかったよ。
一応我が家の新しいこどもたちになるんだろうな。
現在6種、10匹いますが、ご紹介はおいおい。
動いてるか隠れてるかなんで、画像が撮りにくいんだな。
これが。

タイ風に

2006年09月10日 | きょうの一品
7月のお祭りで出した、まじんどうカレーが
好評頂いて、今月のイベントでまた使って頂けることに。
本当に有難いことです。

で、今回は辛くないタイ風おかずをひとつ。
5分で出来ますからかんちんですよ。

材料はモヤシ、キャベツ、にんじん、しめじ、
緑豆はるさめ、卵、豚肉か無ければチャーシューでも可。

まずとき卵は高温でふわーっと炒めて皿に出しておく。
切った豚肉またはチャーシューを油でさっと炒め
塩コショウする。(チャーシューの場合コショウのみ)

熱湯で戻したはるさめを加えさっと炒め、
切ったにんじん、しめじの順で加え炒めていき
キャベツとモヤシを加えたら強火でパリパリ感が
残るようにさっと炒めあげる。

卵も戻し入れ、タイの豆醤油、塩コショウ、酒、
スイートチリは少々で味を整えて出来上がり。

百物語つづき

2006年09月05日 | こわ~いハナシ
お盆企画から間が空いちまいましたが、
ぎわちゃんも涼風吹かす話してることだし
百物語の続きをしよっかね。

今でこそ我が家の中まで入り込むモノは
ほとんどいなくなったんだけど、
家の前は相変わらず通過してます。
先日ぎわちゃんが来て同じこと言ってるし。
彼女が帰ってから私も時々視界の隅っこに
写るんですよねえ。
まあ、これは悪いモンじゃなさそうだからいいけど。

家の中に入ってくる頃はその入り口となる壁に
ブラピのアップのポスター貼ってたんですが、
これがまあ、しょっちゅう顔が変わるんですわ。
見るたびに表情が違ってたりね。

その壁の隣が引き戸なんですが、
夏仕様に障子に網戸が貼ってあるのですわ。
で、部屋の中からその網戸の障子を見ると
その向こうの廊下に座ってるんですよ。
誰かが。

その当時やってた店のお客さんが
座ってることもありましたよ。
なにか言いたそうにどんよりして座ってるの。

生きてる人の何かが来ることも多いって
その時知りましたけどね。
勘弁してよ~、です。

その頃は不思議なことがちょくちょく起こってました。
2階に2メートル近い高さのデカイ箪笥があるんですが、
コレが4枚扉をスライドさせて開けるタイプでして。
左右2枚が外側で中央2枚が内側にある扉なんですな。
特に中央2枚は鏡が入ってて一枚だけでも何十キロもある
めちゃめちゃ重い扉で、当然レールから外れないよう
安全ロックも掛かってます。

ある晩仕事で出掛けて深夜遅く帰ってきたら
その鏡の扉が1枚外して箪笥に立てかけてあるわけですよ。
もちろん戸締りもしてあって泥棒が入った形跡もないわけです。
しかも中央の扉を外すには外側の左右の扉をはずさないと
外れないので偶然外れるはずもなし・・・

まあ、ちょっといわくつきの箪笥だったんですけど。
それ一回で満足したようで。
その後は大丈夫です。

もう少し若い頃には夜寝ている時に
胸の上に乗っかってきてじわじわ息を圧迫するんですよ。
誰なのかはっきり解ったんですが、
これも生きている人でしたね。

ぎわちゃんは我が家は天井が鳴らないと
言ってましたが、前はしょちゅう鳴ってたし
歩き回る音や話し声、襖の開け閉める音もよくしてましたよ。

今はほんとに少なくなりましたけどね。
たぶん1号2号3号のお陰なんだろうなあ。
私も悩まされることが無くなったので
楽になりましたよ。









9月になったら

2006年09月03日 | ひとりごと
急に涼しくなった・・・。
お陰で風邪をひき、夏の疲れか胃が痛い。
食べ物は消化不良起こしてるし、
冷えで腰も痛い。
体もだるいし、熱っぽい。

歳もとるんだよな、これが。
免許の更新で5年前の若いっ写真ともおさらば。
つまりいいこと無い・・?

いやいや、また新たな企画やイベントが
あるので頑張らねば。
ともかく体調を整えてゴオー。

いう訳で週末はお休み。
仕事はカエルさんに出荷する菓子を作成したくらい。
あとは1号と3号と寝こいてました。
これで元気でる・・・・といいんだけどなあ。

夏の疲れがどっと出る9月です・・・