近頃本を読む時間が無くて
読みかけの本があちこちに散らばっている。
テーブルの上にあるハードカバーは
3号の枕と化してしまってるではないか・・・
いかん、これでは。
今日は休日だし、注文のケーキを焼くので
家にいるから読んでしまおう。
で、まずは青い国の姫にキモイ本読んでると言われた、
「切り裂きジャック」もの。
これはもういろいろな方が本にしたり映画にしたりと
非常に関心の高い題材ですね。
事件の残虐性もさることながら、真相も犯人も謎のまま
というのがミステリーファンにはたまらんのでしょうな。
私が今まで読んだり、観たりしたものでもやはり犯人が
医者だったり、警官だったりするのが多いです。
なかには犯人がタイムマシンを使って現代にまでやってきた
SFモンまでありましたが。
やれやれ
でも、事実はどうだったの?
小説や映画の推理がどんなに面白くても
最終的にはそこにたどり着いてしまうんじゃないでしょうか。
その謎に現代科学の粋をかけて真相を探った
P・コーンウェルの「真相」という本がありました。
この方は検屍官シリーズが有名なんですが、
実は読んだこと無いんですよ。
とほほ・・。
しかし、きっと満足させてくれるに違いない。
と、期待をよせて読み始めたのですが・・・。
充分過ぎるほど満足感はあります、
でもキモイです。
事実を知れば知るほど。
だって作り事でなく実際にあったことですから。
ただ犯人の境遇や犯行に至った経緯だけでなく
その時代や地域、風俗、環境なども詳しく書かれています。
少々恐くても大丈夫、と言う方はどうぞ。
真犯人を推理できます。
読んでいる途中でしきりに感じたのは
犯人の異常ぶりを恐れることよりも
彼の生い立ちの過程で「エレファントマン」を観た時と
同じ、なんとも言えない重苦しさを感じるのは
やはりそういった時代なんでしょうか。
読みかけの本があちこちに散らばっている。
テーブルの上にあるハードカバーは
3号の枕と化してしまってるではないか・・・
いかん、これでは。
今日は休日だし、注文のケーキを焼くので
家にいるから読んでしまおう。
で、まずは青い国の姫にキモイ本読んでると言われた、
「切り裂きジャック」もの。
これはもういろいろな方が本にしたり映画にしたりと
非常に関心の高い題材ですね。
事件の残虐性もさることながら、真相も犯人も謎のまま
というのがミステリーファンにはたまらんのでしょうな。
私が今まで読んだり、観たりしたものでもやはり犯人が
医者だったり、警官だったりするのが多いです。
なかには犯人がタイムマシンを使って現代にまでやってきた
SFモンまでありましたが。
やれやれ
でも、事実はどうだったの?
小説や映画の推理がどんなに面白くても
最終的にはそこにたどり着いてしまうんじゃないでしょうか。
その謎に現代科学の粋をかけて真相を探った
P・コーンウェルの「真相」という本がありました。
この方は検屍官シリーズが有名なんですが、
実は読んだこと無いんですよ。
とほほ・・。
しかし、きっと満足させてくれるに違いない。
と、期待をよせて読み始めたのですが・・・。
充分過ぎるほど満足感はあります、
でもキモイです。
事実を知れば知るほど。
だって作り事でなく実際にあったことですから。
ただ犯人の境遇や犯行に至った経緯だけでなく
その時代や地域、風俗、環境なども詳しく書かれています。
少々恐くても大丈夫、と言う方はどうぞ。
真犯人を推理できます。
読んでいる途中でしきりに感じたのは
犯人の異常ぶりを恐れることよりも
彼の生い立ちの過程で「エレファントマン」を観た時と
同じ、なんとも言えない重苦しさを感じるのは
やはりそういった時代なんでしょうか。