ぷらすわんの子供たち ~ホワイトスイスシェパードと暮らす~

ホワイトスイスシェパードのヴァルターを中心に日常や競技会などを綴った雑記帳。

大晦日です

2008年12月31日 | ひとりごと
毎年思うんだけれども、今年も一年が
あっ!という間に過ぎてきました。

振りかえってみると子供たちや私も体調に悩まされた
一年でしたが、なんとか乗りきって過ごせたことに感謝ですね。

来年も皆が平和で無事過ごせますように。
子供たちも健やかでありますように。

おせちも作ったし、今夜はお蕎麦で年越しです。
今年はシンプルにぶっかけ蕎麦。
外は雪降ってるけど冷たい蕎麦が食べたかったので。

つまみはエビ・ホタテ・舞茸・玉ねぎ・ピーマンのかき揚げです。
ゆずぽんで食べると美味しいのですだ。

それでは皆様よいお年をお過ごし下さい。



年末なので

2008年12月29日 | こどもたち
休みになりやした。
しかしながら普段と変わらないのね。

休みだろうが3号は決まった時間に起こしにくるし
朝早く2号の散歩しなきゃならないし。

自分的にも何日も休みをダラダラ過ごして
休みボケになりたくないので普段通りに
寝起きする方が好きです。一日が長く使えるしね。

仕事の代わりにパート分けして掃除。
それにおせちの下ごしらえ。
なんだかんだとばたばたしておりやす。

とはいえせっかくの休み、2号との午後の散歩は
のんびりあちこち歩き回ってます。

道路は車が増えてますが、公園や湖岸は人が少ない。
年末だなー。
おかげでのびのび散歩できる2号です。
なんたってドラマの効果で観光客めちゃ多かったもんね。
うちのコはデカイから散歩するのも肩身が狭かったっす(笑)

それに今年はそんなに寒くないから
湖岸沿い長い時間歩けるのがウレシイ。
例年だとこの時期はもう寒くて車で運動公園まで行くんだけどね。

さて今年もあと二日。
明日、明後日は買出しとおせち作り。
1号と3号は台所で待機OR居座り状態だな。
おこぼれにありつけるのだろうか(笑)





イブなんだけど

2008年12月24日 | ひとりごと
風邪ひいております。
鼻水かみすぎて鼻の下が痛いっす。

せっかくのクリスマスぱーちーのお誘いも
キャンセルだよ~ん。

あー、もも足食いてえ。

気分だけでも味わうためにNORADのサンタ追跡中継を
見とります。
8時に北極を出発したサンタはカムチャッカ半島を南下、
マーシャル諸島あたりを通過してニュージーランドへ。
その間約30分。
すんごいスピードでプレゼント配ってるな~。

まだ日本には来てませんぜ。
これからオーストラリアに行かなきゃならんだろうし、
それから北上か?

うちの子供にもプレゼントくれんかいのう。
ほんのぬくぬくマットにさかな缶とお洋服でいいんだけどな。
お願い、サンタさん(笑)

明日は職場のクリスマス会。
風邪なおさにゃ。
もも足食わずしてクリスマスは終えれぬぞよ。

画像は今年も飾りましたよ、3年前に作成した
プリザのリース。
全然色褪せしてないすぐれものでございます。

サンタを追いかけろ!

2008年12月21日 | ひとりごと
もうすぐクリスマスですな。

我が家もたいして関心のない子供たちばかりですが
クリスマスツリーを飾って気分を盛り上げてます。
ボスだけは。

ところで近年はクリスマスになるとサンタクロースを
心待ちにしているnephewが気になるサイトというのが
NORAD Tracks Santaでござります。

これはなんじゃらほいというと、
いわゆるサンタクロース追跡中継サイトでして。

NORAD(North America Aerospace Defence Command)
北アメリカ航空宇宙防衛司令部がサンタクロースの出発を
偵察衛星で確認し、その飛行をレーダーで追跡し
戦闘機を飛ばしてサンタを追跡するというすごいサイトなんざんす。

これってもう50年以上続いてる恒例行事らしいんですが
なんでそんなことを?って思いますわな。

1955年CONAD(中央防衛航空基地)が開始したのを
NORADが引き継ぎ現在に至ってるのですが
当時コロラドの大手スーパーのシアーズが子供向けに
サンタクロース・ホットラインを開設し、広告に
間違えた電話番号を載せたらしいんですな。

その番号がCONADの司令長官へのホットラインだったわけでして。
子供の問いに司令官ハリー・シャウプ大佐が
「レーダーで調べた結果、サンタは北極より南へ向かった形跡がある」
と回答して以来、恒例行事になったとか。
いや~、いかにもアメリカですわ。

公式ウエブサイトでは
WWW.noradsanta.org
イブの夜中から追跡の模様を中継してます。
日本語バージョンもあるのでわかりやすいでっせ。
昨年も観てたんだけど、サンタがものすごいスピードで
世界中をまわってた。(笑)
サンタの速度っていうか、トナカイの速度って
新幹線の100倍だそうな。
すごい~。

今はまだカウントダウンですが、アニメーションを観たり
キッズカウトダウンでサンタの町で遊んでみるのも楽しいよ~。
ぜひクリスマスは家族みんなで観て楽しんでくだされ。

アルケミスト

2008年12月18日 | 今夜の一冊
ここのところまた児童書に手を出してます。

今回読んだのはマイケル・スコット作の
「The secrets of the immortal Nicholas Flamel」
6冊シリーズ(らしい)の2冊。

英字タイトルのほうに惹かれて買っちゃんたんです。
アイルランドの作家さんだし、神話とかめちゃそそられるし
表紙もきれいだし・・・。

日本語タイトルでは「錬金術師ニコラ・フラメル」
「魔術師ニコロ・マキャベリ」と一瞬単独商品のような感じですが
シリーズもんでした。
ああ、また続けて買わなきゃならんよーな本をセレクトしちまった。(笑)
児童書ってお高いのよね。

しかしながらも児童書はとにかく読みやすい。
疲れてる時でもすんなり頭に入ってくるから
と~っても楽なんですわ。
最近は海外ファンタジーものがたくさん出回ってて
大人が読んでもけっこう面白い本があるんですよ。

忙しい時期に限って本が読みたくなる者には
こういった本は苦痛にならなくてありがた~い。

あらすじは15歳の双子の姉弟がアルバイトしていた先で
突然わけの分からない者たちからの危険に晒されます。
古の儀式書「アブラハムの書」を所持していた錬金術師ニコラ・フラメルと
呪術師ジョン・ディーの争いに巻き込まれたのです。
そして二人は望みもしない恐ろしく不思議な未来を歩み始めることに。

実在の人物や神話の登場人物がぞろぞろ出てきます。
それ一つ一つを取り上げてまた別に調べてみるのも楽しいかなと。
双子の姉弟のそれぞれの感情や行動もよく描けていて
読みながらムカついたり、同感したり。(笑)

残り4冊ですが、次はまだ先だね~。
これまた長期にわったって楽しむ本が増えちまいました。

誰だぁ、この声は

2008年12月17日 | こどもたち
サイドバーに肉球をつけてみました。
マウスでウニウニして楽しんでくだされ。

なかなか子供たちの肉球じゃ
遊ばせてくれないし。

ぷよぷよ感がいいねえ。
しかも肉球をクリックすると
可愛い声で鳴いてくれます。

面白がって何度も鳴かせてたら
謎の声の主を探して子供達が
集まってきやした。

パソコンの下でウロウロしながら
にゃ~にゃ~言ってますぜ。

何かと思えば

2008年12月11日 | ひとりごと
すっかり忘れとりました。

年賀状予約購入についてきた懸賞はがき、
出したんだっけ。

1、2枚出したって当たるわけないじゃん。

と思いきや、ダブルチャンスでギフトカタログが
当たったらしい。

いや~びっくり。

くじ運はほとんどナイっ!わたしなんだが。
(その昔がらぽんで残り少ない玉数の上にハワイ旅行の玉が
入っているほうを教えてもらいながら、なおかつ25回
チャレンジしたにも関わらず1本も当たらなかったという・・

こんなこともたまにはあるのね。

調べてみると

2008年12月08日 | ひとりごと
バナーにミラーズを追加しました。

ホラーって怖くて観れない性質なんだけど
どいういわけか観たいって思う作品があったりするわけで・・・。
気まぐれでも怖いには違いない

予告編観るだけでもよくできてるなぁ~と。
(そういう見方しないとめちゃめちゃ怖い・・気がする)

でもそそられるんですよ、謎っていうのに。
だから観たい・・けど怖い。

唯一の救いはキーファー。
相変わらず叫んでますな。
どこでもジャックなのか、アナタは(笑)

ところでバナーをクリックしてみると何かが起こります。
そしてミラーズのサイトの画面を隅々まで調べてみてくらさい。
いろいろヒントが隠されてます。
その謎を解くと・・・・。
ふっふっふ謎を解きましたぜ。

今日の画像は寒牡丹。

うーん面白いんだけどね

2008年12月07日 | 今夜の一冊
今回はお待ちかねのJ・ディーヴァーの新刊。
スリーピング・ドールです。

私は前作のウオッチメーカーがディーヴァーとの
初めての出会いだったのだけど、(ボーン・コレクターは映画で見ただけ)
巧みなストーリーとどんでん返しのどんでん返しで
結末を全く予想できない凄さが強烈で感心しまくってました。

おかげでライムシリーズとその合間の作品はすぐ読みつくしちゃったという。
それほどのめり込める作家も近頃は少ないものね。

読む方の好みもあるだろうけどライムシリーズが
私には面白いですよ。

今回の新作はライムシリーズの順番ではないので
前作に登場したキネシクス分析の天才キャサリン・ダンスが主人公。

あらすじは、ある一家を惨殺したカルト指導者が脱獄し、
彼を尋問したダンスが捜査の指揮を取ることに。
人間の所作や表情を読み解き、いかなる嘘をも見破る
ダンスと狡知な頭脳を持ち周到に捜査の裏をかく犯人ペル
との頭脳戦の追跡劇。

ライムほど強烈なキャラクターに馴れちゃったせいか
他のキャラだと印象が薄くなるのが残念(笑)
他のライムシリーズ以外の作品も出来が悪いわけじゃないけど
どうもインパクトが弱い気がする。

キャサリンも魅力的なキャラでよくできたストーリーだったけど
鍵になるスリーピング・ドールとのやり取りの部分が
物足りなかったのね。私としては。
あと前半が良かった分、後半があれよあれよという間に終わっちゃった
感じでちょっと残念。

次回のライムシリーズに期待です。