川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

萎む

2020-08-24 15:06:43 | 川柳

カラスウリの花は夜中に咲いて

太陽が出る頃には萎んでいます。

なのでお寝坊さんには見る事も

写真に撮ることも出来ません。

今時分に鶏卵大の実をつけ晩秋

には赤や黄に熟してしもやけの

民間薬に利用されたりします。

 

   「人が起きる頃には萎むカラスウリ」

   「カラスウリ熟れ晩秋の風物詩」

   「しもやけに重宝されるカラスウリ」

   「来る秋へ実り豊かな野辺の花」

 

     本日の歩数10,784歩

 

(カラスウリの花)

 

 

(栗はまだ実が入ってない)

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする