十分

とうとう今月は、

二日しか歩けな

かった。梅雨の

せいと言うより、

体調不良だが十

分休んだのです

っかり回復した。

来月からまたし

っかりと歩こう。

 

　　　「休んだり歩いたりして明日を向く」

　　　「言い訳を考えながらまたサボる」

　　　「脳も体もたっぷりなまる梅雨二十日」

　　　「梅雨明けを待っているのはリード紐」

 

　　　　　本日の歩数 1,054歩

　　　　　今月迄平均 3,293歩

　　　　　前年同月比(-10日、-61,502歩)

 

上等

知り合いから

今年最後とい

うイチゴを頂

いた。味は上

等で、早速ジ

ャムになるよ

うです。

 

　　　「ジャムになり長期保存をするイチゴ」

　　　「もらわれたイチゴよろこぶ子供たち」

　　　「いくらでも食えるイチゴのあまい味」

　　　「おかえしをしあって続くおつきあい」

 

　　　　　本日の歩数 736歩

 

引っ越し

収穫直前の

トマトと胡

瓜を盗られ

たと妻が叫

んでいます。

鳥小屋の周

りのイタチ

ばさみが、

野菜畑に引

っ越しです。

 

　　　「食う時期を知って何かが取りに来る」

　　　「夜の間にこっそりやってくる何か」

　　　「忍び足で来るから犬も気づかない」

　　　「痛い目にあわしてやるかセットする」

 

　　　　　本日の歩数 1,064歩

 

池

ダムも枯れたという

ことだから、当然わ

が家の池も水がなく

なりメダカがみな死

んだ。それは、去年

の秋のことで今年の

春に、水槽で飼って

いたメダカ７匹を池

に移した。２か月経

って１００匹程度に

増えて来た。今年は

死なないように気を

つけたい。

 

　　　「メダカから活力もらう月曜日」

　　　「粛々と生をつないでいるメダカ」

　　　「少子化の心配などはないメダカ」

　　　「ダムの水枯れてメダカの目に涙」

 

　　　　　本日の歩数 2,855歩

 

見頃

週に一日しか

開かない食堂

へランチを食

べに行った。

近くに菖蒲園

があり、見頃

だった。これ

からは、こう

いう“ゆとり”

の時間を持ち

たいと思う。

 

　　　「ゆとりとはこういうものか見る食べる」

　　　「人生のどこかでほしいゆとり感」

　　　「美しく咲きたい花も人生も」

　　　「満開の花に呼ばれて来たカメラ」

 

　　　　　本日の歩数 3,626歩