盆と正月

孫は親の休みに合わせていつでも来れますが
それも小学校入学まででしょう。入学後は盆
と正月ぐらいでしょうか。その頃には物事の
良し悪しや聞き分けも出来ましょう。習い事
か何かスポーツを小さい内からやると良いと
思います。心や体を鍛えて大きく羽ばたいて
欲しい。成果を褒めて伸ばしてやりたいです。

　　　『勉強をしてると信じ送る金』

(2019年2月・川柳城の和・課題「送る」・大崎五葉選・地位)

　　　　　本日の歩数 4,752歩(雨)
　　　　　二月迄平均 7,369歩

孫三日

松山の孫が来ました。だいたい二月に
一度は来ます。市内の孫娘は近いので
月に一度は顔を見せます。松山の孫は
三歳になり活発に動き回ります。言葉
も覚え色々な事に興味を持ち聞きます。
孫が来ると生活スタイルが違うので疲
れます。来て喜び帰って喜ぶというよ
うな川柳がありますが嘘じゃないです。

　　　「手の届く範囲は除けて孫を待つ」
　　　「孫が来てひときわ高い笑い声」
　　　「家中の電化動いて孫の守り」
　　　「アンパンマンがお疲れ気味の孫三日」

　　　　　本日の歩数11,880歩

四股踏み

数年に一度ヘルニアのような症状が
腰に出ます。別に無理をした訳では
ないのに些細な動作で突然出るわけ
です。一昨日の作業の際腰に鈍痛が
走りましたから久々に来るかなと用
心していました。その後何事もない
ようです。腰痛予防に四股踏みが良
いと知りもう二ヶ月続けていますが
効果が出てきたのかもしれません。

　　　「四股踏んで地球を覗く股の下」
　　　「ヘルニアの痛みこの世の地獄とも」
　　　「運動は長く続けて出る効果」
　　　「神経は年を取ってもよく痛む」

　　　　　本日の歩数10,519歩

平等

冬場はほとんど何もせず炬燵の番
程度なので体はなまる。昨日山へ
土取りに行き一連の作業をしたの
で今朝から足腰が痛む。でも数日
放置すれば自然に治るので気にし
ないようにしている。年と共に作
業がきつく感じるがやめると張合
いも無くなる。ご先祖様から頂い
た田畑は荒らせない。利益は出な
いが楽しみのため続けたいと思う。

　　　「うぐいすの声に誘われ出る炬燵」
　　　「いつまでも冬ではないぞ梅香る」
　　　「身体中みな平等に歳を取る」
　　　「猪の住み家と変わる遊休地」
　　　　　
　　　　　本日の歩数 9,179歩

余裕

米作りでは春が来るまでにやって
おかなければいけないこともあり
ます。ＪＡの稲作指針によると種
まきの一か月前には山土を採取し
ふるいにかけて肥料を混ぜ苗箱に
用土を詰めておくよう書かれてい
ます。何故一か月前かというと何
事も余裕を持ってやれる時に準備
しなさいという戒めのようです。

　　　「春が来る前に種蒔く準備する」
　　　「何事も切羽詰まるとボロが出る」
　　　「やれることやるか休むか人次第」
　　　「鍬の音ひときわ高く日脚伸ぶ」

　　　　　本日の歩数 9,486歩