農家の長男は割に合わんと
思っています。二男三男な
ら、家を出て好きな仕事や
やりたいことができます。
そもそも、先祖から受け継
いだ土地は、基本的に手放
せません。増やすことはあ
っても、減らさず次世代に
繋がなければなりません。
所が、ここで時代が大きく
変わり、農家では食べてい
けなくなり、ほとんどの農
家に後継者がいなくなりま
した。農政の失敗ですね。
『損得は抜きで守ってきた田畑』
(2024年12月・川柳マガジン・雑詠・坂本一光選・佳作)
農家の長男は割に合わんと
思っています。二男三男な
ら、家を出て好きな仕事や
やりたいことができます。
そもそも、先祖から受け継
いだ土地は、基本的に手放
せません。増やすことはあ
っても、減らさず次世代に
繋がなければなりません。
所が、ここで時代が大きく
変わり、農家では食べてい
けなくなり、ほとんどの農
家に後継者がいなくなりま
した。農政の失敗ですね。
『損得は抜きで守ってきた田畑』
(2024年12月・川柳マガジン・雑詠・坂本一光選・佳作)
子供の頃に聞いた“癌”は、
とても恐ろしい病気で不
治の病という感がありま
した。今は、二人に一人
がかかる病気で、早期発
見で助かる人が多いとい
う印象ですね。
『AIが異変を見つけロボ手術』
(2024年12月・川柳マガジン・課題「異変」・今田久帆選・佳作)
クローズアップ現代の
認知機能は改善する !
?最新研究 カギは“
4つ同時”を見た。長
寿を極めることは、即
ちボケを避けて通れな
い。生きる屍にならな
いために、出来る事か
らやってみたい。
「出来る事いろいろあるがまず一歩」
「シーラカンスになりたくはない百寿まで」
「長生きに比例してボケ増えてくる」
「だとしても楽しく生きる事が先」
花梨が何個かなり
ましたので、お茶
にしたいと思いま
す。以前は、ジャ
ムや飴なども作り
ましたが、お茶が
長く飲めて一番い
いようです。
「喉にいいかろうと花梨お茶を飲む」
「年とってせんじ薬が増えてくる」
「草も実も活かして捨てるものは無い」
「花梨ティー毎日飲んで医者いらず」
近頃は、闇バイトによる
凶悪事件が後を絶たない。
これは、都市部に限った
事では無い、いつ田舎に
も来るか分からない。そ
こで、先日の村おこし会
議では、地区の出入り口
に防犯カメラを設置して
はどうかと提案したら、
検討することになった。
「人生を台無しにする闇バイト」
「下っ端はすぐに捕まる闇バイト」
「防犯カメラにすべて見られる闇バイト」
「結局は割に合わない闇バイト」