ニオイバンマツリ

生まれつきのズボラな性格ゆえ、長いこと
その花名を知らなかった。ムツゴロウ氏の
ブログでやっと分かり名札を付けた。花も
世話をすればそれなりに応えてくれる。

　　　「花の名を聞いて忘れる登り坂」
　　　「咄嗟には妻の名前も出てこない」
　　　「あれそれこれ増えて加齢という証」

　　　　　本日の歩数11,796歩

Monday

月曜日の新聞チラシにはパチンコ屋のが
たくさん入る。紙質もよくメモ用紙としては
持ってこいです。川柳用に全部いただき
ます。パチンコ屋さん有難うございます。

　　　「パチンコはチラシ頂くだけの縁」
　　　「パチンコの景気は知らぬコップ酒」
　　　「会釈してパチンコ通るメモ用紙」

　　　　　本日の歩数13,645歩

雨のち雨

時候が悪くなってきました。梅雨の走り
みたいです。少しの雨が一日通して降り
ます。息子は運動会と聞いていたがどう
なっただろう。皆が晴れを待っている。

　　　「雨よ降れ陽も出よ人はやかましい」
　　　「寝て待てば何時かは来ます晴れた日が」
　　　「ため息と共にイベント延期され」

　　　　　本日の歩数 4,125歩(雨)

以下余白

　　　　　本日の歩数 3,898歩(雨)

ビワの熟れる頃

子供のころには果樹を大事に育てられていた。
自給自足が根付いていたし獣たちも里山へ降
りてくることはなかった。味よりも量が求められ
たが、ハングリーでもあり何でも美味しかった。

　　　「鳥獣と分け合って住む森の幸」
　　　「人間も獣であったその昔」
　　　「ストーカーひょいと獣が顔を出す」

　　　　　本日の歩数13,549歩


(ビワが色付きはじめた)

(キウイは花盛り)