もう少しデザインと機能を写真で見てみましょう。
玄関脇ダイニング、2階への階段が見えます。
リビングから玄関、ダイニングを見ています。
現代的な暖炉が燃えています。実はこの暖炉ハイテクなのです。
この写真2枚は、カタログからです。
アテンダーの小室大輔さんが通訳として活躍しています。
さて暖炉の内部は…どうもボイラーも兼ねているようです。
興味津々で、中を覗き込むと…灰取出口の中は (@_@)
機械室は3階にありました。設備は質実・剛健そのものです。
左が貯湯タンク、右が換気・暖房システムでしょう。
ハイテクな住居になぜ暖炉が…と思うかも知れませんが、
輻射熱の快適さ、炎の視覚的な暖かさ・やすらぎ、
そして何よりも、人が集まるという家庭の為の舞台装置なのです。
高級住宅には欠かせない要素ですね。