金曜は月~木曜のテーマに入らない内容です。今回は、令和7年1月に行った温泉について書きます。
令和6年度の冬休み中、半ば強制的に年休を取らされる(酷い話ですが、それについて語るのは別な機会に…)と分かりました。そのため、令和7年1月、ちょっとした連休が出来たのです。そこで急遽、2泊3日で温泉旅行に行きたいね…となりました。
しかし、冬休み少し前なので、空いている温泉旅館が少ない上、北海道の有名温泉地は宿泊費が高騰しています。おそらく、インバウンド需要で高騰しているのでしょう。高い時期だとは思いますが、場所によっては、以前より2万円くらい高くなっています。とてもじゃないですが、これでは2泊どころか1泊でも厳しいです。
そこで、ふっと思い出したのが「北村温泉」です。
私の母校、北海道教育大学岩見沢校のある、岩見沢市の北村にある北村温泉は、源泉掛け流しで有名な温泉地です。確か、令和に入ってから改装したとも聞いており、一度、行ってみたいなぁ…と思っていました。大変失礼ですが、あまり有名な温泉地ではないので、ここなら予約できるのではないか…と考えました。
調べてみると、何とか1部屋空いています。しかも、宿泊費も予算内で収まるくらいの金額でした。直ぐネットで予約を入れ、いざ、温泉旅行に出発です。
我が家から北村温泉までは、まずJRで岩見沢駅まで行きます。そして、送迎バスに乗って「北村温泉ホテル」へ向かいます。
「北村温泉ホテル」は、おそらく北村温泉唯一の温泉宿だと思います。見た感じは、スーパー銭湯に旅館が合体した様な雰囲気で、私的にはゴージャス過ぎなくて好感度高めでした。
到着したら、早速、温泉に行ってみました。
先程も書いた通り、ここの温泉は源泉掛け流しで湯温43度。泉質はナトリウム-塩化物強塩泉だそうで、体が温まりそうな感じがします。浴室内には2種類の温泉(たぶん、温度が違うのだと思いますが、今イチ、分かりませんでした)とジャグジー温泉、水風呂、サウナがあり、扉から外に出ると温度の異なる2種類の露天温泉がありました。
私が1番気に入ったのは、温度低めの露天風呂です。1月なので外気は寒いですが、お湯に入っていると丁度良い感じです。時々、腕を出して体温調節しましたが、まぁ、幾らでも入っていられそうな気持ち良さでした。とっても気に入ったので、「北村温泉ホテル」で入浴する時は、必ず毎回(結局、3日間で6回)入った程です。
因みに、「北村温泉ホテル」は日帰り入浴も行っており、地域の方々が入りに来ます。北村は米や野菜の生産で知られており、がっしりした体つきの、如何にも「農家」って感じの方が沢山入浴していました。
風呂から出たら、お食事を楽しむ時間です。「北村温泉ホテル」の食事は、ビュッフェ形式ではなくコース料理です。私たちは最安コースだったので、確か8品くらいだったと思いますが、高いコースにすると10品以上出ます(隣の家族が、そんな感じのコースを楽しんでいました)。
嬉しいのは、ビールの種類がやや多めな事です。基本的にサッポロビールしか置いていませんが、黒い星が目印の「黒生」がジョッキで頼める他、瓶ビールで「ラガー(通称「赤星」)」、「エビス(の季節限定品)」、「SORACHI1984」も頼めました。風呂上がりのビールが色々楽しめて、私的にはテンション上げ上げです。
そうそう、朝食もビュッフェ形式ではなく和定食です。北村で収穫されたお米を使った御飯、とっても美味しいです。糖質制限で、少量しか食べられないのが恨めしい。そのため、卵かけにするか、味海苔で食べるか…とっても迷いました。w
ゆったり、の~んびり、2泊3日の温泉旅行を楽しみました。イイ温泉なので、宜しかったら皆様もどうぞ~。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
令和6年度の冬休み中、半ば強制的に年休を取らされる(酷い話ですが、それについて語るのは別な機会に…)と分かりました。そのため、令和7年1月、ちょっとした連休が出来たのです。そこで急遽、2泊3日で温泉旅行に行きたいね…となりました。
しかし、冬休み少し前なので、空いている温泉旅館が少ない上、北海道の有名温泉地は宿泊費が高騰しています。おそらく、インバウンド需要で高騰しているのでしょう。高い時期だとは思いますが、場所によっては、以前より2万円くらい高くなっています。とてもじゃないですが、これでは2泊どころか1泊でも厳しいです。
そこで、ふっと思い出したのが「北村温泉」です。
私の母校、北海道教育大学岩見沢校のある、岩見沢市の北村にある北村温泉は、源泉掛け流しで有名な温泉地です。確か、令和に入ってから改装したとも聞いており、一度、行ってみたいなぁ…と思っていました。大変失礼ですが、あまり有名な温泉地ではないので、ここなら予約できるのではないか…と考えました。
調べてみると、何とか1部屋空いています。しかも、宿泊費も予算内で収まるくらいの金額でした。直ぐネットで予約を入れ、いざ、温泉旅行に出発です。
我が家から北村温泉までは、まずJRで岩見沢駅まで行きます。そして、送迎バスに乗って「北村温泉ホテル」へ向かいます。
「北村温泉ホテル」は、おそらく北村温泉唯一の温泉宿だと思います。見た感じは、スーパー銭湯に旅館が合体した様な雰囲気で、私的にはゴージャス過ぎなくて好感度高めでした。
到着したら、早速、温泉に行ってみました。
先程も書いた通り、ここの温泉は源泉掛け流しで湯温43度。泉質はナトリウム-塩化物強塩泉だそうで、体が温まりそうな感じがします。浴室内には2種類の温泉(たぶん、温度が違うのだと思いますが、今イチ、分かりませんでした)とジャグジー温泉、水風呂、サウナがあり、扉から外に出ると温度の異なる2種類の露天温泉がありました。
私が1番気に入ったのは、温度低めの露天風呂です。1月なので外気は寒いですが、お湯に入っていると丁度良い感じです。時々、腕を出して体温調節しましたが、まぁ、幾らでも入っていられそうな気持ち良さでした。とっても気に入ったので、「北村温泉ホテル」で入浴する時は、必ず毎回(結局、3日間で6回)入った程です。
因みに、「北村温泉ホテル」は日帰り入浴も行っており、地域の方々が入りに来ます。北村は米や野菜の生産で知られており、がっしりした体つきの、如何にも「農家」って感じの方が沢山入浴していました。
風呂から出たら、お食事を楽しむ時間です。「北村温泉ホテル」の食事は、ビュッフェ形式ではなくコース料理です。私たちは最安コースだったので、確か8品くらいだったと思いますが、高いコースにすると10品以上出ます(隣の家族が、そんな感じのコースを楽しんでいました)。
嬉しいのは、ビールの種類がやや多めな事です。基本的にサッポロビールしか置いていませんが、黒い星が目印の「黒生」がジョッキで頼める他、瓶ビールで「ラガー(通称「赤星」)」、「エビス(の季節限定品)」、「SORACHI1984」も頼めました。風呂上がりのビールが色々楽しめて、私的にはテンション上げ上げです。
そうそう、朝食もビュッフェ形式ではなく和定食です。北村で収穫されたお米を使った御飯、とっても美味しいです。糖質制限で、少量しか食べられないのが恨めしい。そのため、卵かけにするか、味海苔で食べるか…とっても迷いました。w
ゆったり、の~んびり、2泊3日の温泉旅行を楽しみました。イイ温泉なので、宜しかったら皆様もどうぞ~。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。