shinの言いたい放題

言いたい放題書きます

仰木監督

2005年12月16日 | 日記
ニュースを見て愕然とした。今季までオリックスで監督をしていた仰木監督が亡くなった。当然お会いしたことはないが見るかぎり豪快さと繊細さを持ち合わせた方だと思う。なんといっても野茂やイチローを育てた名監督だからね。トルネード投方や振り子打方など仰木監督でなければ存在しなかっただろう。いまでは名前の登録名は何人もいる時代だけど、最初にイチローと命名したのも仰木監督だからね。さらにはパンチまでも登録したんだから。あのやさしい顔を見られないと思うと非常に残念です。御冥福お祈り申し上げます。

入団会見

2005年12月15日 | 日記
この時期は各球団の新入団会見が開かれるけど、これってそもそも誰のため?今まではホテルで記者や関係者に対して入団会見を行っていたけど、どうもしっくり来なかったんだよね。

確かにマスコミ系に露出することで選手を紹介してもらういい機会にはなるけど、チームを応援してくれるファンに対しては必要はなかったのかなと今回のロッテの入団会見を見るまで考えもしなかった。見て思ったけどファンに入団を披露するのが筋だろうね。来季戦うメンバーに加わったから応援よろしくということが、なぜ今まで行われてこなかったんだろうか。単に球団がファンを気にせずマスコミだけ見ていた証拠なんだろうね。ファンにしてみりゃ来季から戦力になる選手に対してファンの熱狂度を示せるチャンスだし、それを見た選手も奮い立たずにはいられないし、相乗効果も計り知れないだろうね。

横浜のドラ1はしこを踏んだらしいけど、そんなことを誰が期待するの?マスコミのネタになるようやっただけだよね。ニュース見てむなしくなってきた。今が球界変革期と言われているけど、単にそのキーワードを使っているだけで球団が本気で取り組んでいるのかは定かではないよね。

わが横浜もファン重視という言葉は聞かれるものの、なんかいまひとつだし。ファンが球場に来るにはどうしたらいいのかというのをもっと真剣に考えてもらいたい。ただ単に広告を増やしたり球場内外に写真を展示するということではないよね。

ロッテやホークスのように球場に行けば楽しい応援ができるとか、甲子園のように独特の雰囲気を味わうとかそういう楽しみも野球を見る以外の楽しみの一つなんだよね。12球団の球場でほとんど観戦したけど、応援や観客が盛り上がっている球場で試合を見るといるだけで楽しいよね。球場の雰囲気がいまひとつだと、眠くなるし盛り上がってこないし。

最近の横浜スタジアムが特にその傾向があるのかな。あの太鼓とトランペットだけの昔ながらの応援スタイルをそろそろ変えてもらいたいなあ。続けるならもっと工夫してもらいたい。球団と施設応援団との強力なタッグが必要な時代になってきているのは言うまでもない。現にロッテの入団会見にはファンだけではなく私設応援団も参加しているんだからね。

名前

2005年12月01日 | 日記
業務上たくさんのメールをするけど、メールでお互いが気付いたあるエピソードを書きます。支店の方とメールしていて気付くと、同じ漢字の名前だった。読み方が同じは今までにもいたし、現に今の上司がそうだけど、漢字まで一緒なのは初めて。先方も僕の署名を見て気付いたようで、電話で話す機会があった時、名前が同じですねーと話してきた。次男ですかと言われ、そうですと答えると僕は違うんですよ長男なんですよと答えが返ってきた。なぜ?聞いてみると総画数で一を使うと良くなかったらしく、長男でも二を付けられたとのこと。へぇ~