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shinの言いたい放題

言いたい放題書きます

ドラフト会議

2006年09月27日 | 日記
ドラフト会議が終わり、喜びの一方で悲しい選手が再び作られた。八重山の大嶺くんだ。ホークスと相思相愛で指名も単独と思われたが、ロッテが指名し交渉権を勝ち取ってしまった。ニュースを見るかぎり本人のショックは大きく魂が抜けた感じだった。確かにホークスで活躍することしか考えてなかったらそうなっても仕方がないだろう。

大嶺くんの立場で考えれば、なんで指名するんだ、俺はホークスしか行かないと言っていたじゃないかと主張するだろう。ロッテの立場で考えれば、いい選手を指名したまで。違反はしていないよというのが本音ではないかな。チーム強化のドラフトであって選手の意志を通してあげるための制度ではないからね。

そういう意味では堂上くんや田中くんのように指名された球団でがんばるという意志は立派なものだと思う。意中の球団があっただろうからね。

今回不愉快に思ったのは、ロッテとは会いませんとか一年浪人するか社会人に行くかを打ち出している点だ。ロッテは何も違反を犯したわけではないから会うのが筋ではないかな。そこで主張すべきだと思う。ただ問題が問題だけに第二の新垣事件が起こらなければいいが。

北朝鮮工作船

2006年09月24日 | 日記
赤レンガ倉庫に行って、大桟橋とベイブリッジを背景にして子供の写真を撮っているときに、なんだあれ?と思った文字が見えた。「工作船展示」と。

もしかして、海保が銃撃戦の末沈没させたあの北朝鮮の工作船かな?と思い、海保展示場へ足を運んだ。入り口付近に「入場無料」とあったのをみて、一安心?して中に入った。「やはりそうだったか」と思わせるものだった。銃撃戦の末沈没した工作船であった。つい先日お台場にて展示されているのをニュースで見たけど、まさかこの横浜に展示してあるとは。

それにしても、あまりの大きさに驚いた。工作船とはいえ、交戦可能な船なわけだから、それなりの装備をつんでいるんだから大きいのは当たり前かもしれないけど、それにしても想像以上に大きかった。銃撃戦を物語る数多くの銃弾跡があった。こんな船に鍛え抜かれた北朝鮮の工作員が乗船していて日本の巡視艇と交戦したのかと思うとぞっとした。今「半島を出よ」という村上龍の北朝鮮工作員が九州を占拠した本を読んでいるので、余計にいろんなことを想像してしまった。フィクションの世界とリアルな世界が入り混じった瞬間だった。もし、工作員が日本本土に上陸したらどうなるかなど恐ろしくて考えられないが、工作船を見たときに小説の世界が頭の中で現実化してしまった。本当に恐ろしい。

幻の?ランボルギーニ

2006年09月24日 | 日記
今日は午後からみなとみらいの赤レンガに行ったんですが、何か雰囲気がいつもと違う。よくよく見ると、大量の車が展示されている、それもやたら赤が多い。もしかしてと思いきや、やはりそうだった。フェラーリが50台程度きれいに並んでいたものだった。市販車ではなくオーナー車なんだけど、どれもきれいに磨いてあった。その中になぜかランボルギーニもいた。僕個人にとっては幻の車。間近で見たことなど記憶にない。そんな車と目と鼻の先でご対面してしまった。

幼稚園の頃、名古屋に住んでいたときにスーパーカーブームが到来して、車の本屋写真集みたいなものを買ってもらった記憶があるけど、見事に蘇ってきてしまった。うーん、すばらしい!!