日曜日に念願のライブを無事に終えました。感想は「とにかく気持ちいい!!」でした。ということで、ライブまでの道のりを書いてみます。
昨年夏あたりに、同期のI狩くんから「ライブで伴奏しない?」というなんともたまらないオファーがあった。当然返事は「YES!」しかも、もう一人のボーカルはM島さんじゃないですか~あの声にはなんどもやられちゃってますからね。その方と一緒にできるなんてということで、ドリーム企画が始まりました。選曲はお互いのやりたいものということで、僕は尾崎のオーマイリトルガールとダンスホールを推薦しました。みんなが知っていてぐっとくるかもということでオーマイリトルガールに決定しました。ここから気合の練習とリハーサルが続くといいたいところでしたが、みんなの仕事の都合や忙しさなどで、その後の練習はぱったりで実は最後まで通しで練習したのは本番1週間前でした(笑)とはいえ、みんな自分のところはきっちりと押さえてきていたのでなんとか形になりました。もっとも僕が一番出遅れていたかも。そんなドキドキの中で当日を迎えることになりました。
当日は雪が降るんじゃないかと言われるほど予報はよくありませんでしたが、それを裏切るかのようにいい天気でした。職場の後輩Mっち~がリハから撮影を始めてくれ、こちらのテンションもそれによって一気に上がってきました。リハでは信じられないことに曲のイメージが完全に吹っ飛び見事に音を間違え弾くことができないと言うハプニングに見舞われました(涙)とはいえ、本番まであと1時間程度。やるしかないと腹をくくり、ひたすらイメージトレーニングしてました。そんな緊張している姿をMっち~はビシバシ撮影してくれてました。写真を楽しみにしてますよ~
そして、ついにやってきたデビューの時。I狩くんとM島さんが先に歌い始めて4曲目に入るとき、いよいよ紹介されてステージに上がりました。野球でもそうだけどフェンスのこっち側と向こう側の距離って実際は全然ないんだけど、向こう側に行くこと自体プレーヤーにならない限り無理なんだよね。当たり前の話なんだけど、いつもそうやってこっち側と向こう側の物理的な距離と実現の距離を考えてしまい、向こう側へ行きたいなあと思ってます(特に学生野球を引退してから思うようになりました)そんな思いとダブって向こう側へ行ける、フェンスを超えられるうれしさがこみ上げてきました。その頃にはステージに上がる前の緊張感はどこへやら。早く弾いてみたいという思いだけでした。I狩くんの紹介を終えて、いよいよキーに指を置いて位置を確かめ弾き始めました。当初尾崎はオーマイリトルガールを「セーラー服のリトルガール」という曲名にしていたようです。そのイメージを思い浮かべながら弾き始めました。これがまたスムーズに弾けたんですよね。もっともM島さんとI狩くんの唄が良かったんでね。間奏を弾き終えいよいよそのときがやってきました。そうです、歌のデビューです。「オーマリトルガール、暖めて~あげよー」というさびの部分をうたい始めちゃいました。もう快感でしたね。ミスタッチもなく無事に弾き終えて2曲目に突入しました。
2曲目はWindingRoad。アップテンポののりのいい曲。ピアノもばっちりでした。本番前日の夜中に「立って弾いたら盛り上がるかなあ」と思い立ち弾きをしてみてしっくりきたので、当日も調子に乗ってやっちゃいました(笑)これがなかなか気分よいものでした。後からいろんな人に「場慣れしてる」とか「堂々と弾いていたよ」なんて言われましたが、実際は一杯一杯でしたよ(笑)無事に引き終えた後は「終わっちゃった~」という大満足感で一杯でした。ほんと最高のデビュー戦でした。やっぱ歌がよかったからね、I狩くん、M島さんどうもありがとう!!もし次回があったらまた誘ってくださいね~
そして、リハから数百枚取り続けてくれたMっち~、どうもありがとう!出来上がりを楽しみにしてますよ。そしてそして、Oぐろくん、Kじまくん、Tごくん、見に来てくれてありがとう!!楽しんでもらえたみたいで良かったです。
無事にライブが終了してほっとしているshinでした。
次回があれば更にがんばるぞ!!
昨年夏あたりに、同期のI狩くんから「ライブで伴奏しない?」というなんともたまらないオファーがあった。当然返事は「YES!」しかも、もう一人のボーカルはM島さんじゃないですか~あの声にはなんどもやられちゃってますからね。その方と一緒にできるなんてということで、ドリーム企画が始まりました。選曲はお互いのやりたいものということで、僕は尾崎のオーマイリトルガールとダンスホールを推薦しました。みんなが知っていてぐっとくるかもということでオーマイリトルガールに決定しました。ここから気合の練習とリハーサルが続くといいたいところでしたが、みんなの仕事の都合や忙しさなどで、その後の練習はぱったりで実は最後まで通しで練習したのは本番1週間前でした(笑)とはいえ、みんな自分のところはきっちりと押さえてきていたのでなんとか形になりました。もっとも僕が一番出遅れていたかも。そんなドキドキの中で当日を迎えることになりました。
当日は雪が降るんじゃないかと言われるほど予報はよくありませんでしたが、それを裏切るかのようにいい天気でした。職場の後輩Mっち~がリハから撮影を始めてくれ、こちらのテンションもそれによって一気に上がってきました。リハでは信じられないことに曲のイメージが完全に吹っ飛び見事に音を間違え弾くことができないと言うハプニングに見舞われました(涙)とはいえ、本番まであと1時間程度。やるしかないと腹をくくり、ひたすらイメージトレーニングしてました。そんな緊張している姿をMっち~はビシバシ撮影してくれてました。写真を楽しみにしてますよ~
そして、ついにやってきたデビューの時。I狩くんとM島さんが先に歌い始めて4曲目に入るとき、いよいよ紹介されてステージに上がりました。野球でもそうだけどフェンスのこっち側と向こう側の距離って実際は全然ないんだけど、向こう側に行くこと自体プレーヤーにならない限り無理なんだよね。当たり前の話なんだけど、いつもそうやってこっち側と向こう側の物理的な距離と実現の距離を考えてしまい、向こう側へ行きたいなあと思ってます(特に学生野球を引退してから思うようになりました)そんな思いとダブって向こう側へ行ける、フェンスを超えられるうれしさがこみ上げてきました。その頃にはステージに上がる前の緊張感はどこへやら。早く弾いてみたいという思いだけでした。I狩くんの紹介を終えて、いよいよキーに指を置いて位置を確かめ弾き始めました。当初尾崎はオーマイリトルガールを「セーラー服のリトルガール」という曲名にしていたようです。そのイメージを思い浮かべながら弾き始めました。これがまたスムーズに弾けたんですよね。もっともM島さんとI狩くんの唄が良かったんでね。間奏を弾き終えいよいよそのときがやってきました。そうです、歌のデビューです。「オーマリトルガール、暖めて~あげよー」というさびの部分をうたい始めちゃいました。もう快感でしたね。ミスタッチもなく無事に弾き終えて2曲目に突入しました。
2曲目はWindingRoad。アップテンポののりのいい曲。ピアノもばっちりでした。本番前日の夜中に「立って弾いたら盛り上がるかなあ」と思い立ち弾きをしてみてしっくりきたので、当日も調子に乗ってやっちゃいました(笑)これがなかなか気分よいものでした。後からいろんな人に「場慣れしてる」とか「堂々と弾いていたよ」なんて言われましたが、実際は一杯一杯でしたよ(笑)無事に引き終えた後は「終わっちゃった~」という大満足感で一杯でした。ほんと最高のデビュー戦でした。やっぱ歌がよかったからね、I狩くん、M島さんどうもありがとう!!もし次回があったらまた誘ってくださいね~
そして、リハから数百枚取り続けてくれたMっち~、どうもありがとう!出来上がりを楽しみにしてますよ。そしてそして、Oぐろくん、Kじまくん、Tごくん、見に来てくれてありがとう!!楽しんでもらえたみたいで良かったです。
無事にライブが終了してほっとしているshinでした。
次回があれば更にがんばるぞ!!