夏の甲子園は感動の決勝戦で終わりましたね。逃げ切った中京、追い上げた文理。両校ともとっても感動的でした。熱闘甲子園見てウルウルしてましたからね
それにしても、日本文理の9回2死ランナーなしからの5点は見事でした。野球はツーアウトからなんてよく言われますが、ほんとその格言どおりとなりましたね。最後まで諦めない高校球児に脱帽です。ほんと素晴らしい追い上げでした!
そんな映像を見て自分の試合を1つ思い出しました。高校ではないのですが大学時代のリーグ戦です。3年春の大会で前年秋のリーグ戦で最下位となり入れ替え戦で破れ屈辱の3部リーグからのスタートなった開幕戦でした。チームは当然全勝優勝を決めて1シーズンで2部に復帰というストーリーを描いての緒戦でしたが、やっぱりやってみないとわからないですよね。新潟の大学に序盤からリードを許し9回表を終えて6-1で負けていて、まずは同点をと思った9回裏の攻撃でした。
とはいえ、2者があっさり倒れて最悪のスタートを覚悟したときでした。2年K選手のライトスタンドへのソロホームランで1点を返しました。ベンチはそれなりに盛り上がりましたが、たった1点だし、ランナーいないしと微妙な盛り上がりだったのを覚えてます。その後、奇跡の連打が続き追加点を挙げランナーをためたものの、2年M選手はボテボテのショートゴロ。これで終わった
!と思ったその瞬間にショートがまさかのトンネルを犯し、奇跡の生還をして同点に追いつきました。試合結果は延長12回引き分けということで、勝てはしませんでしたが負けもしませんでした。ほんとこの引き分けからグッと盛り上がり春季大会を優勝したのを覚えてます。
野球人生で9回2死ランナーなしからの5点というのはこの試合以外もちろんありませんし、二度とできない離れ業だと思ってます。ほんと見事な集中打でありありえないエラーがあったりと、流れを味方につけた9回だったのを覚えてます、ほんとスポーツの流れは恐ろしいですよね
最後まで諦めないで勝負することで「何が起こるかわからない」ですからね。ほんと何事にもあてはまると思います
そんな懐かしい大学リーグ戦を思い起こしてくれた甲子園の決勝戦でもありました。中京・文理ナイン、感動の試合をありがとう

それにしても、日本文理の9回2死ランナーなしからの5点は見事でした。野球はツーアウトからなんてよく言われますが、ほんとその格言どおりとなりましたね。最後まで諦めない高校球児に脱帽です。ほんと素晴らしい追い上げでした!
そんな映像を見て自分の試合を1つ思い出しました。高校ではないのですが大学時代のリーグ戦です。3年春の大会で前年秋のリーグ戦で最下位となり入れ替え戦で破れ屈辱の3部リーグからのスタートなった開幕戦でした。チームは当然全勝優勝を決めて1シーズンで2部に復帰というストーリーを描いての緒戦でしたが、やっぱりやってみないとわからないですよね。新潟の大学に序盤からリードを許し9回表を終えて6-1で負けていて、まずは同点をと思った9回裏の攻撃でした。
とはいえ、2者があっさり倒れて最悪のスタートを覚悟したときでした。2年K選手のライトスタンドへのソロホームランで1点を返しました。ベンチはそれなりに盛り上がりましたが、たった1点だし、ランナーいないしと微妙な盛り上がりだったのを覚えてます。その後、奇跡の連打が続き追加点を挙げランナーをためたものの、2年M選手はボテボテのショートゴロ。これで終わった

野球人生で9回2死ランナーなしからの5点というのはこの試合以外もちろんありませんし、二度とできない離れ業だと思ってます。ほんと見事な集中打でありありえないエラーがあったりと、流れを味方につけた9回だったのを覚えてます、ほんとスポーツの流れは恐ろしいですよね


そんな懐かしい大学リーグ戦を思い起こしてくれた甲子園の決勝戦でもありました。中京・文理ナイン、感動の試合をありがとう

