新横浜 占いの真龍堂

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占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり 1635 鍬山神社

2021-05-15 04:56:25 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

安産祈願の神社を巡ります

今回は 鍬山神社 です

鍬山宮
御祭神
大巳貴神<おおなむちのかみ>(大国主神)

八幡宮
御祭神
応神天皇(誉田別尊><ほむだわけのみこと>

和銅二年(709)に創祀と伝え、平安時代に編纂された『延喜式』「神名帳」にも記載された
丹波国桑田郡十九座の内の一社で、本年は創祀1300年を迎える古社です。

社伝によると、太古の昔、丹の湖であった亀岡盆地の南端の黒柄山に八柱の出雲の神々が降臨され、
一艘の樫舟にのり、浮田の峡、現在の保津峡を鍬や鋤を使って開削し、
水を山城国へ流し、人々が住める肥沃な耕地を造ったと伝え、
その時に使った鍬が山のようにうず高く積みあがったことから、鍬山と呼ばれたとも伝えます。

ふるさと亀岡を開拓した先人の偉業を神話として伝えているものです。
同社の祭神は大己貴命(大国主命)と誉田別尊(応神天皇)の二柱をお祀りしています。

この内、大己貴命は、天照大神と月読命と共に三貴神とされる素盞鳴尊の御子、
または六世の孫とされる神で、出雲神話の主役であり、国造りや国土経営、農業、疫神送り、
医薬温泉の神として古くより崇敬されてきました。永観二年(九八四)に日本最古の医学書である
『医心方』三十巻を著した丹波康頼もこの鍬山神を崇敬していたとも伝えられます。

一方、誉田別尊は、永万元年(一一六五)に天岡峯に弓矢を負った武人の姿で降臨されたと伝えられ、
八幡宮として祀られました。その後、社殿に嫗の舞楽面が降り、
皇居に降った翁面と合わせて神宝として当社に祀ったと言われています。
このことから天岡峯は面降山とも呼ばれるようになりました。

安産石

青い竹で出来た垣根に囲まれています。
安産石は、天岡山トンネルを開通させた時に拾った貫通石でございます。
こちらの石に触って、お祈りすると、無事に出産できると伝えられています。



◇所在地

京都府亀岡市上矢田町上垣内22−2

◇交通アクセス(最寄りの駅)

JR嵯峨野線(山陰線)亀岡駅下車。

コミュニティーバス「鍬山神社前」下車すぐ。

<鍬山神社 ホームページより >
http://www.kuwayama-jinjya.jp/index.html



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