新横浜 占いの真龍堂

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神社めぐり 1629 月読神社

2021-05-09 06:37:02 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

安産祈願の神社を巡ります

今回は 月読神社 です

御祭神

月読尊(つきよみのみこと)

松尾大社の摂社である月読神社には、
境内に神功皇后ゆかりの安産信仰発祥の石「月延石」を御奉祀することから、
今日まで広く「安産守護のお社」として崇められて参りました。

古来より、新たな命を宿らせたお母さんは、
安く平らかなお産を願って「戌の日」に神社にお参りし、祈願を行うのが習わしです。
子授け、安産の信仰深い当社では、戌の日ごとに安産祈願を奉修致します。

日本書紀の顕宗天皇三年二月(487)の条に、
阿閉臣事代(あへのおみことしろ)という者が勅命を奉じて任那に派遣されることになったが、
月神が或る人に憑依して…

… 「我が祖、高皇産霊(たかみむすび)、天地を熔造(ようぞう)するの功に預かる。
宜しく民地を以って奉れ。我は月神なり。若し請に依り、
我に奉らば、当(まさ)に福慶(ふくけい)おらむ」…
との託宣があった。

事代は都に還り、このことを奏上した。

朝廷では月神の請をいれて山背国葛野郡の「歌荒樔田(うたあらすだ)」の地を奉られた。

そして月神の裔と称する壱岐の押見宿祢(おしみのすくね)が神社を造営し、祠官として奉仕した。
これが月読神社の創祀である。

その後、押見宿祢の子孫は世襲祠官として永く神社に仕え、本貫地の壹岐(伊岐)を氏の名とした。
この伊岐氏は、後に壱岐国の県主(島造)となった名族で、押見はその祖に当たる人である。
壱岐は地理的に大陸に近い関係で、壱岐氏は早くから中国の亀卜の術を我が国に伝え、
これを中央に伝播んした氏族の一つで、神祇官にあって卜占の事に関与し卜部氏を名乗っていた。
卜占という聖職に携わるこの氏族が、その本貫地で自分等の祖神と仰ぐ「月神」に、
氏族の安泰と繁栄を祈念すべく奉斎したのが、そもそも当月読神社の創始ではなかったろうか。


◇所在地

京都市西京区松室山添町15番地  松尾大社の大鳥居を南に約四百メートル

◇交通アクセス(最寄りの駅)

阪急電車「松尾大社」駅下車

<月読神社 ホームページより >
http://www.matsunoo.or.jp/tukiyomi/index/



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