上野の国立科学博物館で特別展がありました。
(6/15で終了してしまいましたが)「医は仁術」。
医療関係に携わっている長女と一緒に行くことにしました。
JR上野駅の公園口を降りると夏に向かう独特の蒸し暑さが襲ってきます。
日差しを避けるようにして何人もの方が待っている信号の先に
あるはずの東京文化会館が工事中になっています。
今年の6月から11月まで、施設・設備の改修工事を行っているそうです。
工事の鉄板を左手に見ながら噴水方面に進んでいると後ろからワイワイと楽しそうな声。
季節が丁度よいのか?夏休み前に修学旅行を済ませる学校に通う生徒たち。
中学生かな?まだスカートが膝下丈なのでオバサンとしては嬉しい集団です。
木の後ろにはスカイツリーも見えています(見難いですが、実は写っているのです)
このコたちも見てきたかな?
さて、国立科学博物館です!
今回のお目当ては特別展「医は仁術」
入口は別でした・・・
このノボリの先に立て看板が!?
入口見つけました。
ネット情報ですとほどほどに混んでいるとありましたが、この日は平日
ゆっくり観られることを期待して、上野駅構内で購入したチケットを握ります。
お母さんに連れられてこんな小さな女の子も来ています。
「南方先生」が会場のガイドをされています。
偽ちょんまげではないと「南方先生」らしくなくて不思議な間隔に囚われました。
女性の方が多く借りられていたように思いました。
これからチケットをもぎって貰います! 「その弐」へ