帰京の時間が迫る中、昼食を摂っていなかったなぁ。
京都駅伊勢丹・美々卯~d(*^v^*)b うどんすきの有名店です。
大きな湯葉の乗っているおうどんにかやくご飯、小鉢2種と香の物、デザートのセットにしました。
歯ざわりの良い湯葉がお出汁と一緒にいただくと何とも言えない美味しさになるのです!
おうどんの上に乗っている青いお野菜はインゲンでもなく、初めて味わう食材。
シャキシャキした野菜で生金針菜と言い、百合のつぼみをさっと茹でたもので貧血・精神安定にも効能のある薬草。
赤くない七味唐辛子の香りが「違う!」とNが驚いていました。
お店で使う紙ナプキンには鳥獣戯画の兎がおうどんを作っています。 カワイイ~♪
左下で何かを栽培していますがお蕎麦かしら?
京都KIOSK姉妹はマフラーとニット帽をかぶっていました。
それぞれが見につけているマフラーと帽子は売り子さんの手作りなのでしょうか? ぴったりなサイズ!
それぞれの手にはイチオシのお土産の紹介カードを持ってちゃぁんとお仕事しています。
東海道本線に乗るたびに祖父に買って貰った冷凍みかんですが
現在では既に剥いてある皮なしみかんという意味のネーミング「むかん」になっておりました。
私が必ず取る白い筋まで綺麗に取ってあります。 嬉しい~└(゜∀゜└))((┘゜∀゜)┘
カチンコチンに凍らせてあるので調度良い柔らかさになるまで待つのがツライかな?
初めて京都からこだまで東京までいくことになりました。 3時間半の新幹線移動です。
各駅停車で、なおかつひかりやのぞみの待ち合わせもあるため、一つ一つの新幹線の駅の周囲を垣間見ることが出来ました。
名鉄の駅名「えぎら」 「名鉄オリジナル・おもしろ駅名・カップ酒」のラベルにもなっているのだそうです。
駅名のお酒をお土産に渡したら貰った人は楽しんでくれるかもしれません。
駅名自体は音だけ聞くと怪獣の名前のように聞こえてちょっと面白かったので載せてみました。
江吉良駅から新羽島に向かう名鉄電車車両。
一瞬、京急?と思いましたが、関西ではスカーレット(赤)一色塗りの車両は名鉄ならではのモノだそうです。
新幹線の車掌さん。
切符をチエックする際に車両ごとお辞儀をして入り、退出していく姿は、毎回清々しく感じます。
毎回1車両だけでも100人弱の乗客のチェックをすることを考えるだけで頭が下がります。 きっと私には無理~。・゜・(*ノД`*)・゜・。
じっくり見ることのない視覚障害者用の点字案内板。
何が書いてあるかわかりませんが、トイレの内部の設備の説明図みたいです。
目の悪い方には確かに図説されないと困る場所でもあります。 初めてその事に気づきました。
今回も色々な場所で感心したり、勉強させていただいたりした旅行でした。
だから同じ場所に行っても楽しいんですね、きっと(〃艸〃)
次はどこに行こうかと帰る道すがら考えている私なのでした。