とうとう遠野の町に入りました
釜石街道沿いにあるお味噌と麹の「大徳屋」
大粒の大豆(モチ豆)を原料にした「モチ豆味噌」が美味しそう!
遠野の町の所々に白い漆喰の新しい建物が目につきます
蔵をデザインの中心に据えたまちづくりなのかな?
赤い南部ばやしのノボリが立っています
まるで南部ばやしに参加している女性がまとっている着物の色
南部ばやしは、遠野郷八幡宮に奉納する芸能で
350年以上前に祇園囃子を遠野風にアレンジしたもの
華やかな装束、一度は見てみたいものです(*^_^*)
遠野から見える風力発電の風車
山の起伏があるのでキレイに一列に並んでいるわけではないですが
凸凹したそれも遠野にあるせいかお互いお喋りしているように見えてしまいます
カラスでもなく雀でもない、電線に留まっている鳥たち
もしかしたらお米を狙う害鳥!?
近くで見ていないので体の色も分からず「数が多いなぁ」と眺めているだけの私なのでした
秋になってアキアカネが山から降りてきたのか、体の色もかなり色づいてきています
東京では群れで翔んでいる状態は絶対見られないのです
久しぶりに数えきれないほどの赤とんぼを見て懐かしい感動!
(私は葛飾北斎の描いたカッパが好き)
遠野・カッパ伝承の地は道端まで伝承カラー
それにしても誰が考えたんだろう?
背中の甲羅とかはまだいいとして、頭に皿が乗っかっている生物って・・・
最近知ったのですが「カッパには肛門が3つある!」ということ
3つの意味は?とふと考えてしまったのでした