「お取り寄せ」なるものを初めて注文しました!
「そんなにしてまで『何か』を食べようという気持ちにならないなぁ」と思っていたので
「お取り寄せ」ブームに乗りきれずにいましたが
ネットで見つけちゃったのが、この「紅白猫まんじゅう」です。
ネコ好きの友人の家に訪問するために話題作りにも一役買ってくれるかな?
期待も込めて「友人宅」+「自宅」用に2箱。ENTERをプチッと押してしまいました。
カード決済で友人宅訪問の前日夜に届くように指定。
何という手軽さ!こんなんじゃ人間ダメになっちゃうよね~と頭のスミでチラリと思う私がいます。
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前日には「和菓子・喜久春」さんから「発送しました」というメールが届きました。
そうだ!到着予定の時間までに帰宅しなくては!
宅急便のヤマトのお兄さんがドアをノックしています。
黒猫が両手の上に乗るくらいの「紅白猫」を京都長岡京から連れてきてくれました!
いつもは代引にするのですが、今回はカード決済スミ。
超!簡単。
そそくさと包み紙を開け、箱が2つ入っているのを確かめます。
のし紙を外し、薄桃のフタを開けると
中の紙には手書きで私の名前が書かれているメッセージカードも入っていました。
いくら便利にお取り寄せ出来ても、こういう細やかな気の使い方が
お店が続くかどうかのキーポイントなのかもしれません。
本当に「紅白猫」だー!
火箸で付けられた毛並みや三日月の目。
食紅で描かれたW形の口がなんともキュートです。
取り寄せて思っていたのと違うと感じたのは大きさです。
HPで見てはいたのですが、直接対面すると思っていたよりも大きい。
セロファンを外したら、ふわりと上用饅頭特有の香りがたちます。
皮がしっとりしているので、皮がセロファンにくっついて猫の顔が剥がれないように・・・。
白猫は「こしあんの中に白あん、その中に栗」が入っています。
赤猫は「つぶあんの中に白あん、その中に栗」仕様。
あんこはそれぞれ独特の製法でお店自慢なのだそうです。
中の白あんがあっさりしているため、
皮が軽いので「大きいかな?」と思われたお饅頭も丸ごと一つぺろりと頂けました。
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京都「喜久春」さんで有名なのは「竹の子最中」ですが
「わんこ饅頭」も見てみたい!
私、お取り寄せにハマっちゃうかも!?