小学校6年生理科の学習に『生物とその環境』がある。
その中の1つに「生物と空気との関わり」がある。
その実験がやっとできた。
7月から太陽が出るのを待っていた。
先週もできなかった。
運良く昨日は時々晴れ間が出た。
外に出て実験したのではそれだけで1時間が終わってしまう。
それでプランターを理科室に持ち込んでの実験。
気体採取器に差した気体検知管で酸素と二酸化炭素の濃度を測り変化を調べる。
実験開始時は酸素19%、二酸化炭素2%が
30分後には酸素20%、二酸化炭素1%になっていた。
ほんとはもっと条件がよい中で、時間をかけてやりたいが非常勤講師はこれが精一杯だ。
7月の教材もようやく終わり、明日はテストができる。
次は『月と太陽』の学習だ。
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