四季彩 柔＠白河市

朝から「四季彩 柔」へ食事を兼ねて飲みに行きたいなぁー、

と考えていた。

仕事も順調に終わり予定通りお店へ行きました。

先客が多く居ました。

カウンターはちょうど空いたところで座らせてもらう。

 

まずは小さなグラスビールからスタートです。

 

お客が一気に入店したらしく忙しそうにしている。

私は昼めしが遅かったので料理を出すのをゆっくりにしてもらう。

 

お通し

左の煮物は出汁が効いてとても旨い。

残った汁もキレイに飲んちゃった(笑)

右は松前漬けです。

 

山本　ターコイズブルー

このスペックは初飲みです。

シュワ感が少しあって酸味も少しある。

甘いのかなぁー、と思ったがキレが良くて辛めでした。

 

安肝ポン酢

写真は撮っていないが大将お手製の出汁が効いたポン酢が別皿で出てきます。

安肝は３切れだったので、

まずはポン酢だけで、

次はポン酢にネギともみじおろしを入れて、

最後はスダチを絞りサッパリさせます。

 

山本を飲み干したので、

次は若旦那が入荷したばかりの「日高見」を飲み比べする。

酒米で一番良いと言われている山田錦の父親、母親の飲み比べです。

父親の短稈渡船は少し香りがある。

母親の山田穂はシュワ感がありキレが良いような。。。

どっちも旨かったです。

 

天ぷら

アスパラと舞茸です。

抹茶塩でいただきました。

 

キンキ煮付け

かなり大きいキンキ（吉次）です。

脂が乗っており上品な味の魚です。

中に入っているキモも絶品でした☆

こんなに大きいキンキは初めて食べたかも！

最高でした☆

 

煮付けに合う日本酒を若旦那にお願いして出してもらう。

大山

四季彩 柔では熱い湯に徳利に入った日本酒を入れて温めます。

ひやおろし生詰です。

少し華やかで酸味も少しあり、飲み終わりはキレがある。

この燗酒旨いね☆

これから寒くなると燗酒が美味しくなります。

今冬は燗酒をいろいろ飲んでお勉強しようかなぁー(笑)

 

いつもながら美味しい料理でした。

特に大きなキンキ煮付けは最高に美味しかったです。

四季彩 柔のカウンタ―も居心地が良い大好きな場所です。

また、伺います。

 

 

 

お食事処 四季彩 柔

福島県白河市中町24

0248-29-8456

定休日:月曜日

昼11:30～　夜17:30～