昨年のブログで紹介した
いただきものの着物や羽織
染め直しや 仕立て直しをして とても重宝しています
ご自分のものだけでなく
ご両親や、祖父母さまの反物になると
今では とてもお目にかからないようなものがあります
ただし、大変残念なことに、生地としてはとても弱ってきています
そのときに
繕いをお願いするのが悉皆屋(しっかいや)さんです
悉皆屋さんといっても、一般的には、呉服屋さんが対応してくれます
昨日の夕方遅くに
上衣の繕いを持って 悉皆屋さんに出向き扉を開けたら
蠟梅(ろうばい)の
なんとも かぐわしい香りがただよっていました
蠟月(ろうげつ=12月)に咲きだすから
あるいは
和蝋燭(わろうそく)の色に似ているから
蠟梅とも呼ばれるようになったのだそうですが
名前の由来など関係なく、なんとも、心にしみてくる香りでした (^_^)
そして
繕いを相談した結果は・・・
今回の繕いが最後かなぁ?ということでした (>_<)
そこで
ストックしていた喪服を洗い張りして
二枚目の仕立てを お願いしてきました
どんなふうに仕立てあがるのか また報告しますね
いただきものの着物や羽織
染め直しや 仕立て直しをして とても重宝しています
ご自分のものだけでなく
ご両親や、祖父母さまの反物になると
今では とてもお目にかからないようなものがあります
ただし、大変残念なことに、生地としてはとても弱ってきています
そのときに
繕いをお願いするのが悉皆屋(しっかいや)さんです
悉皆屋さんといっても、一般的には、呉服屋さんが対応してくれます
昨日の夕方遅くに
上衣の繕いを持って 悉皆屋さんに出向き扉を開けたら
蠟梅(ろうばい)の
なんとも かぐわしい香りがただよっていました
蠟月(ろうげつ=12月)に咲きだすから
あるいは
和蝋燭(わろうそく)の色に似ているから
蠟梅とも呼ばれるようになったのだそうですが
名前の由来など関係なく、なんとも、心にしみてくる香りでした (^_^)
そして
繕いを相談した結果は・・・
今回の繕いが最後かなぁ?ということでした (>_<)
そこで
ストックしていた喪服を洗い張りして
二枚目の仕立てを お願いしてきました
どんなふうに仕立てあがるのか また報告しますね