福島市内での
行茶(ぎょうちゃ)活動記を
23日10時前に
南矢野仮設住宅に 到着
この 仮設住宅に お住まいなのは
福島県浜通り地方の 浪江町の 方々
画像や報道で
知識としては あったものの
現場で見る 仮設住宅の規模や
仮設という
言葉通りの 急ごしらえな建物の 造作に
あらためて ここに 住まざるをえない方々の ご心痛を 感じました
行茶(ぎょうちゃ)は
曹洞宗の 東日本大震災復興支援室から
お水・コーヒー・お茶・昆布茶etc
その他 機材を持ち込んでの 活動です
開会時刻の 10時には
十数名の方々が 集まってくださって しばし歓談
和気藹々の
1時間半は あっという間に すぎて
集まった方々が お帰りに なった後で
役員の方からの ご挨拶で
・・・ここには まだ ほかにも 大勢の方が この時間に 家にいますが
こういう集まりに なかなか 出てこようとしない方も おられるんです ・・・
といった お話がありました
たしかに
我々が 集会場に 向う途中では
お家のなかで 所在無げに している方も おられました
ある意味では
集会場に 足を運んでくださった方々は
仮設という 厳しい環境の中でも
新しいこと 面白そうなことに
前向きに 暮らしておられる方々なのでしょう
しかし
あの環境の中で
そういう気持ちを 持ち続けることは 簡単ではありません
集まっていただけなかった方々の 気持ちを思い
『復興』という 言葉の重さを あらためて感じた 和尚です
行茶(ぎょうちゃ)活動記を
23日10時前に
南矢野仮設住宅に 到着
この 仮設住宅に お住まいなのは
福島県浜通り地方の 浪江町の 方々
画像や報道で
知識としては あったものの
現場で見る 仮設住宅の規模や
仮設という
言葉通りの 急ごしらえな建物の 造作に
あらためて ここに 住まざるをえない方々の ご心痛を 感じました
行茶(ぎょうちゃ)は
曹洞宗の 東日本大震災復興支援室から
お水・コーヒー・お茶・昆布茶etc
その他 機材を持ち込んでの 活動です
開会時刻の 10時には
十数名の方々が 集まってくださって しばし歓談
和気藹々の
1時間半は あっという間に すぎて
集まった方々が お帰りに なった後で
役員の方からの ご挨拶で
・・・ここには まだ ほかにも 大勢の方が この時間に 家にいますが
こういう集まりに なかなか 出てこようとしない方も おられるんです ・・・
といった お話がありました
たしかに
我々が 集会場に 向う途中では
お家のなかで 所在無げに している方も おられました
ある意味では
集会場に 足を運んでくださった方々は
仮設という 厳しい環境の中でも
新しいこと 面白そうなことに
前向きに 暮らしておられる方々なのでしょう
しかし
あの環境の中で
そういう気持ちを 持ち続けることは 簡単ではありません
集まっていただけなかった方々の 気持ちを思い
『復興』という 言葉の重さを あらためて感じた 和尚です