今日は、寒い日に体がポカポカ温まるスープご飯をご紹介します。
簡単おうち薬膳レシピ
鶏と韮のスープご飯
体を中から温め、疲労を回復させます。血行もよくなりますよ☆
材料(2人分)
鶏手羽先5~6本 韮1束 長ねぎ1本 しょうが1片 しいたけ3枚 紹興酒大さじ3 中華スープの素・塩・しょうゆ適宜 温かいご飯
作り方
(1)長ねぎは5㎝幅に切り、縦半分にカットする。しょうが、しいたけは薄切りにする。韮は2㎝幅に切る。
(2)鍋に手羽元を入れ、紹興酒と水3.5カップ(700cc)を加え、長ねぎとしょうが、しいたけを散らす。蓋をして弱火でコトコト、鶏肉が柔らかくなるまで煮込む。(圧力鍋を使うと時短できます)
(3)中華スープの素・塩・しょうゆで味を調え、にらを加えて軽くひと煮立ちさせる。(韮はすぐに火が通ります)
(4)どんぶりに温かいご飯を盛り、上からたっぷり(3)のスープをかける。手羽元を骨から外し、ご飯と混ぜて召し上がれ♪
にんにくを加えても美味しいですよ(*´艸`)
今回、煮込む時に「党参(とうじん)」と「竜眼肉(りゅうがんにく)」を加えました。
「党参」には体力・気力をアップする働きが、「竜眼肉」には血を増やし、気持ちを落ち着ける働きがあります。
こういった薬膳素材を利用することでより高い効果を期待できます。
この冬は韮がいつもの年よりちょっと割高ですね…
でもしっかり体を温めてくれる免疫力アップ食材なので、ぜひ食べてくださいね(^-^)
春先にもおススメの野菜です。
春は肝が疲れやすいので、その解毒を韮が助けてくれるんですよ~。
韮についてはこちらも参考になさってください。
それではみなさんまたお会いしましょう(^-^)ノシ
↓2月のワークショップ↓
『ツラい季節を少しでも楽に!花粉症の養生講座』
『はじめての食養生~体と食べ物の陰陽~』
『東洋医学と薬膳の基本がわかるコース(全4回)』も開催中
詳しくはこちらをご覧ください。
おうち薬膳ワークショップsoraからごあいさつ
漢方・薬膳との出逢い
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(2)鍋に手羽元を入れ、紹興酒と水3.5カップ(700cc)を加え、長ねぎとしょうが、しいたけを散らす。蓋をして弱火でコトコト、鶏肉が柔らかくなるまで煮込む。(圧力鍋を使うと時短できます)
(3)中華スープの素・塩・しょうゆで味を調え、にらを加えて軽くひと煮立ちさせる。(韮はすぐに火が通ります)
(4)どんぶりに温かいご飯を盛り、上からたっぷり(3)のスープをかける。手羽元を骨から外し、ご飯と混ぜて召し上がれ♪
にんにくを加えても美味しいですよ(*´艸`)
今回、煮込む時に「党参(とうじん)」と「竜眼肉(りゅうがんにく)」を加えました。
「党参」には体力・気力をアップする働きが、「竜眼肉」には血を増やし、気持ちを落ち着ける働きがあります。
こういった薬膳素材を利用することでより高い効果を期待できます。
この冬は韮がいつもの年よりちょっと割高ですね…
でもしっかり体を温めてくれる免疫力アップ食材なので、ぜひ食べてくださいね(^-^)
春先にもおススメの野菜です。
春は肝が疲れやすいので、その解毒を韮が助けてくれるんですよ~。
韮についてはこちらも参考になさってください。
冷えと疲れには韮(にら)今日のテーマは「韮(にら)」です。年中手に入りますが、美味しいのは11月~3月。夏の韮はちょっと硬いですよね(´・ω・`)体を温める温の性質なので、寒い今の時期に食べるのにピ...
それではみなさんまたお会いしましょう(^-^)ノシ
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