10月下旬の鹿児島滞在の3日目の宿泊先は妙見温泉の石原荘
旅行雑誌や温泉特集の雑誌で紹介されることの多い石原荘
今回の鹿児島旅行も石原荘の予約がとれたからと言っても過言ではありません。
お部屋は石蔵にある川沿いの露天風呂付のお部屋
この石蔵は元は昭和初期の米蔵を移築してきたもの
4部屋しかなく、なかなか予約がとれないず、私達も当初は本館を予約していましたが、空室が出たことを知り、旅行日程を変更して予約しました
入室すると正面は一面のガラス窓
お茶を飲んだりPC作業をしやすい丸テーブル
隣にはテレビに向かった籐のソファチェアのエリア
テレビの背面にロールスクリーンが下げられていましたが、開ければ2方向外が見える開放感のあるリビングです。
入口横、リビングの一画にあるミニキッチンエリア
下に冷蔵庫が入っています(確かフリードリンクだった)
写真の左手がベッドルーム、ミニキッチン壁の後ろがバスエリア
ベッドルームはこじんまりとしていますが、十分な広さだし、木目と落ち着いたカラートーンで安眠ができる環境
高い天井には天窓がありました。
加湿器やコンセント類も不足なく快適そのもの
1泊だけでは勿体ない
ベッドルームには2つ扉があり、ひとつはリビングに繋がり、もうひとつはバスエリアへ
バスエリアの洗面スペースも広々
そして源泉かけ流しのお部屋の露天風呂
リラックスチェアも置いてあり、リビングも含めどこで寛げば良いのか迷うほど。
下には渓流が流れ、正面は緑の木々で視線を気にする必要はありません。
大浴場や貸切風呂など多数の温泉があって、物珍しさに部屋を出たり入ったりしてしまったが、お部屋内だけに籠ることもできましたね。
本館は渓流沿いのお部屋のほか、反対側(山側)の部屋とまた趣向が変わっています。
ただ和室なのが我が家の苦手とするところなので