先月 久しぶりに湯本富士屋ホテルに宿泊してきた
前回は2020年1月だったので2年ぶり
新型コロナの足音が聞こえ始めた頃でした。
20年1月頃は”新型コロナって怖いみたいよ”と話題になり始めた頃で、まさかこんなに長くコロナ対策が続くなんて思わなかった。
湯本富士屋ホテルも休業があったり、再開してもレストランの営業に制約があったりで、利用し辛い期間が長かった。
今回宿泊したのは、長年富士屋ホテルグループの宿泊で利用していた「リゾートパスポート」の有効期限が迫っていたから。
コロナの影響で私の持っていた宿泊パスポートも本来は2020年6月が雄幸季吟だったのが延長・再延長されたもの。
そして今後リゾートパスポートの販売は行われないことも発表されている。
リゾートパスポートは30年間続いたサービスだったそうで、私達も半分の期間は利用させてもらっていたと思う
旧ブログ時代より、なんどもブログの話題にさせてもらったが、本当にお手頃な宿泊パスポートで富士屋ホテルグループを身近に感じさせてくれる商品だった
我が家もリゾートパスポートの恩恵に長く預かり、販売終了は本当に残念。
富士屋ホテルグループでは、宮ノ下の富士屋ホテルが2020年7月にリニューアルオープン
芦ノ湖畔の箱根ホテル富士屋ホテルアネックスも今年4月にリニューアルオープンするので、従来サービスの見直し・新しいホテルへの転換期なのかもしれません。
箱根の玄関口 湯本のホテルは使い易かったなぁ、とか
山梨のフルーツパークの景色とフルーツはよかったなぁ、とか
芦ノ湖畔・河口湖畔の宿泊は非日常感がよかったなぁ、とか
宮ノ下の富士屋ホテルはクラシックな雰囲気が大好きだったなぁ、とか
様々な思いを交錯させながら、今回は宿泊しました。
今回も前回と同じ 和洋室48㎡を3人で利用
本来リゾートパスポート2枚が必要だが、残り1枚の私達は1枚分相応の14000円を追加で支払って利用
食事は別料金
約8畳の和室があるので、まったりするには最適なお部屋だと思います。
最大6名まで利用可能(3名は布団)のようですが、3名利用がゆとりもあって良いと思います