







ほとんど初めてに近い博多散策。
バスや列車を使わなくても色々なところを歩いて行けることが今回の訪問で分かりました。
特に博多駅から「承天寺通り」というのを見つけて歩いてみましたが、見どころが多く驚きました。
ただ調べてみると、この承天寺通りというのは博多駅が移転建設された時に承天寺境内が二分されて出来た道のようで、通りには「博多千年門」という立派な門があります。
この門は太宰府へつながる博多側の重要な出入り口とされていて、「辻堂口門(つじどうぐちもん)」と言われており、千年の歴史をもつ博多の街が未来千年に渡って繁栄して欲しいと言う願いが込められているとのこと。
ロマンがあって素晴らしいです。
暖かい晴天の日にゆっくり歩いてキョロキョロするのが楽しいですね。
24福岡滞在記事