ホテル宿泊のブログは、いつもなら ホテルのお部屋の紹介をしてから食事編に行くところですが、大満足の夕食から記事にしたいと思います。
チェックインの手続き時に夕食・朝食の時間を決めます。
夕食は選択肢が5時半~だったので、6時スタートにしました。
夕暮れ掛かって良い雰囲気
チェックインをしたラウンジと同じ部屋で、私達は窓側ではなく壁側の席でした。
窓側が4卓、壁側が1卓で、これで13室分上手く回せるのかな?と思っていたら、隣にダイニングがあることを翌朝知ります。
夕食は選択肢が5時半~だったので、6時スタートにしました。
夕暮れ掛かって良い雰囲気
チェックインをしたラウンジと同じ部屋で、私達は窓側ではなく壁側の席でした。
窓側が4卓、壁側が1卓で、これで13室分上手く回せるのかな?と思っていたら、隣にダイニングがあることを翌朝知ります。
アミューズ3種
左からウニソースがのったカナッペ
サーモンのマリネが挟まれたミニハンバーガー
左からウニソースがのったカナッペ
サーモンのマリネが挟まれたミニハンバーガー
タコとポテト
松本農園トウモロコシのムース コンソメジュレ トリュフ風味 天城軍鶏のプロシェット
朝採りのトウモロコシなので甘さたっぷり
軍鶏はもも肉・むね肉が1切れづつ
朝採りのトウモロコシなので甘さたっぷり
軍鶏はもも肉・むね肉が1切れづつ
車海老ミキュイとアボカドのタルタル
フルーツトマトのクーリー キャビア添え
お味もディスプレイもとっても印象的な一皿
ガラス皿の下が流木で、お皿の収まりが良いようにカットされています。
フルーツトマトのクーリー キャビア添え
お味もディスプレイもとっても印象的な一皿
ガラス皿の下が流木で、お皿の収まりが良いようにカットされています。
車エビ・アボカド以上に、フルーツトマトのクーリーがトマトの甘みを存分味わえて、爽やかで美味しい
三河産鰻の炭火焼きとフォアグラのポワレ 茄子のコンポート
このお皿では茄子のコンポートの意外性と美味しさにやられました
私は初めて食べた茄子のコンポートですが、ネットではレシピも出ていて、今まで知らなかったのは我が家だけ???
私は初めて食べた茄子のコンポートですが、ネットではレシピも出ていて、今まで知らなかったのは我が家だけ???
本日の魚料理は真鯛のサフランソース
私のお皿は魚が半生で魚臭く、ちょっと残念だった(兄貴は丁度良かったらしい)
私のお皿は魚が半生で魚臭く、ちょっと残念だった(兄貴は丁度良かったらしい)
豊後米仕上げ牛フィレ肉のロースト
柔らかさ、焼き加減ともに絶妙で美味しい
ソースはヴァンルージュ、天城産のわさびも添えられていました。
ソースはヴァンルージュ、天城産のわさびも添えられていました。
この後、チーズ、デザート(白桃のコンポート)、プチフールで終了
飲み物もついているコースで、ひらまつラベルのシャンパンからスタート
白ワイン2種類、赤ワイン1種類 と説明がありました。
白ワインは珍しいボルドー産のキリっとしたもの
白ワイン2種類、赤ワイン1種類 と説明がありました。
白ワインは珍しいボルドー産のキリっとしたもの
赤ワインをしっかり飲みたかったので、2種類目の白はパス
赤ワインはボルドー サンテミリオンのシャトー ジャン・フォール(CH JEAN FAURE)でしたが、白ワインをセーブして大正解
お肉にも合う軽すぎない美味しいワインでとってもハッピー
お肉にも合う軽すぎない美味しいワインでとってもハッピー
思い切って ザ・ひらまつに来てよかったと大満足の夕食でした。
なにより、宿泊だと、そのままお部屋で寛げるので、夕食の余韻に浸れますね