ひらまつ仙石原の本館宿泊プランは夕朝食付き
レジデンス棟のプランには朝食のみプランがあるようです。
夕食は宿泊者以外も利用可能です。
食事会場は1階のレストラン
2階ラウンジ(チェックイン手続きをした場所)の窓側もテーブルセッティングしてあって、そちらでの食事の方もいらっしゃいました。
2階ラウンジ(チェックイン手続きをした場所)の窓側もテーブルセッティングしてあって、そちらでの食事の方もいらっしゃいました。
私達は夕朝食とも1階で、席も同じ場所でした。
窓の外にはプール(池)があり、夜間は水面近くで松明が点灯され印象的な風景を作っています。
トップ画像は客室のバルコニーから撮ったものです。
トップ画像は客室のバルコニーから撮ったものです。
テーブルは壁に沿って配置され、壁側のテーブル席は半楕円のベンチシート
かつてカップルシートと呼ばれてホテルのラウンジなどにあったような気が。。。
こちらのシートは3人くらいまでは座れるような気がします。
かつてカップルシートと呼ばれてホテルのラウンジなどにあったような気が。。。
こちらのシートは3人くらいまでは座れるような気がします。
窓側には通常のテーブルが配置されていました。
レストラン中央にはサービングテーブル
レストラン中央にはサービングテーブル
ひらまつ仙石原はイタリアンの吉越シェフ
夕食も朝食もイタリアンをベースに和を意識させる味付け・演出があるコースでした。
夕食も朝食もイタリアンをベースに和を意識させる味付け・演出があるコースでした。
アミューズの演出は多くのブロガーの方も記事にしています
席に運ばれたところで、水が注がれてドライアイスのスモークを出します。
雲海をイメージした演出
食することができるのは オスミックトマト(ピスタチオ付)とクロケッタ
席に運ばれたところで、水が注がれてドライアイスのスモークを出します。
雲海をイメージした演出
食することができるのは オスミックトマト(ピスタチオ付)とクロケッタ
アミューズのひとつ 冷たいカッペリーニ
和風だしも使ったイタリアン風汁がテーブルで掛けられます
和風だしも使ったイタリアン風汁がテーブルで掛けられます
前菜 車エビ クルートを纏ったとメニューにはあり、さらっと揚げてあります。
串揚げのように食べるのですが、食べ辛かったです。
串揚げのように食べるのですが、食べ辛かったです。
前菜2皿目 七谷鴨のロースト
上に固まったジュレが乗っていて、鴨の熱でテーブルの上で徐々に溶けていきます。
上に固まったジュレが乗っていて、鴨の熱でテーブルの上で徐々に溶けていきます。
お魚料理は箱根の寄せ木細工のトレーにのって
黒トリュフソースが添えられていますが、十分な味付けだったので余り使わず。後から考えるともったいなかった???
黒トリュフソースが添えられていますが、十分な味付けだったので余り使わず。後から考えるともったいなかった???
肉料理はニュージーランド産仔羊背肉のグリエ
この後デザートで〆るコースでした。
料理のプレゼンテーションが面白く印象深いですね。
食材もバラエティーに富んで、見た目も綺麗でした。
お味は私にとっては少し濃い目でに感じました。
翌朝もイタリアンをベースにしたコースでした。
卵にトマトソースとチーズやコーンのスムージーにオリーブ油など、ちょっとこってり系でハーブもほとんどの料理で香り高く使われていました。
正直、私にはちょっとtoo muchな感がありました。
サラダがあったらまた印象も違ったかもしれませんが
お食事で言えば、私はひらまつ熱海の方が相性が良かった感じです。
朝食は一般的なアメリカンブレックファストで良いような気もしますが、オーベルジュとしては譲れないところなのかもしれませんね。
朝食は一般的なアメリカンブレックファストで良いような気もしますが、オーベルジュとしては譲れないところなのかもしれませんね。
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