
一番多くの部屋は42㎡の広さで景色とフロア位置、ラウンジアクセスでカテゴリー分けがされています
今回私達はコーナーキング45㎡とちょっとだけ広い部屋にしました。

大きなラウンドテーブルもPC作業に便利でした。
一方窓側にあったデイベッドは日差しで暑すぎて、荷物置場になってしまいました。


カーテンは電動式で遮光もバッチリでした。
ただ2面同時に動いてしまうので、夕日・朝陽避けに一面だけカーテンを閉めることができず、多くの時間をカーテンを閉めた状態にしてしまいました。
お部屋は木目調と白の居心地よい色調でした。
ヘブンリーベッドはもちろん寝心地が良かったです。

右奥が風呂場で手前がトイレ
トイレのドアがすりガラス。ドア正面は壁面となっているものの落ち着かない人もいるかも

トイレの正面の壁内には恐らく配管等がされているのでしょう。
お部屋側はその位置がミニバーエリアでした。

ミネラルウォーター(ノルダックプレミアムウォーター )は無料ですが、ボトル持ち帰りはボトル代を請求されます。(冨士屋ホテル、マンダリンオリエンタル東京 のリンク記事参照)
客室近くに製氷室はなく、ルームサービスで届けて貰います。
お届けには時間がかかりました。
個人的にコーナーキングにして良かったなと思いました。
部屋の使い勝手は良いし、やはり2面窓の開放感は気持ち良い
一方でラウンジアクセスは左程必要ではなかった
低層階でのコーナーキングの景色は分かりませんが、ラウンジと同様の寛ぎはお部屋でも十分得られる気がします。
コーナーキングの部屋数は限られていますが、価格差以上の満足感があると思います。
自宅からは近いし、周辺に多様な施設も多く、気持のよい滞在ができました。
一方でロケーションを含めウエスティン横浜ならではの「これ」といった特徴・魅力が少ないような感じがします。
マリオットグループは強みと思いますし、今は新しいので清潔感や綺麗感が強く好感が持てますがどうなっていくのでしょうか。