明日1月7日にも1都3県に緊急事態宣言が出されることが濃厚となってきました。
地元神奈川の新規感染者数も急増しています。
現時点では飲食店の時短営業を中心に報じられ、映画館・百貨店等の営業やイベント開催はコロナ対策を徹底するとはいうものの現状のまま。
人流を減らすことが必要と言われているが、飲食店を抑えるだけで十分なのか、その辺を理論的に語るところがなくて不安
飲食店の時短を夜8時までとした北海道・大阪は一応の成果を出したと評価されているが・・・
飲食店の時短を夜8時までとした北海道・大阪は一応の成果を出したと評価されているが・・・
飲食店に限らず店舗側は休業するのも大変だが、外出自粛で来客もないのに営業を続ける負担も厳しそう。
感染拡大阻止と経済活動維持を両立させるブレーキとアクセルの踏み具合はなかなか難しい
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駒澤大学の劇的な逆転優勝で幕を閉じた今年の箱根駅伝
例年通り多くの関連記事がでていますが、創価大の10区についてはアンカー走者としてのプレッシャーに言及する記事もありました。
例年通り多くの関連記事がでていますが、創価大の10区についてはアンカー走者としてのプレッシャーに言及する記事もありました。
曰く、自分の走りを挽回してくれる次の区間がないというプレッシャー
(私は以前の記事を思い出しました。自分の次の区間があることが後押しすることもあるんですね。)
加えて初優勝が掛かった場面でしたからね。
もちろん箱根駅伝を走るレベルの選手達は陸上経験値も高く、私達が考えるより遥かにメンタルは強いはずです。
それでも力みや平時より変調に敏感になったり、弱気、不安様々な要素が走りに与えてる影響はファンには想像も及ばないものなのでしょう。
その状況・気持ちが分かるからこそだと思いますが、創価大の小野寺選手の出身校である埼玉栄のOB選手たちが直ぐに小野寺選手を気遣うつぶやきを上げていました。
翌日にかけて駒澤大の逆転シーンがTVに流れるのは仕方ないことですが、これから1年、逆転を許した選手としてマスコミの取材の的になるのは気の毒に思います。
各大学もマスコミ対応の経験値が上がってきているので、上手く対応してほしいです。
特に”リベンジ”と称して囃し立てるのはやめてほしいですね。
マスコミ的や箱根駅伝にロマンを感じている人にとっては、「同じ区間でリベンジの走り」はとても気持ちのよりストーリーなのかもしれません。
私はリベンジなどに拘らず、自分の実力を発揮できる形で箱根駅伝に戻ってきてくれればよいと思う。
ゼロとはいいませんが、過去のレースを振り返っても、失敗区間に再挑戦した選手が好走した例は多くありません。
今年も青学大の5区竹石選手が留年までして再挑戦しました
練習では全く問題なかったそうですが、やはり上手くいきませんでした。
小野寺選手も、今回上手く走れなかった選手達も、自分のモチベーションとしてリベンジを口にするのは構いませんが、、、
各大学は新主将の情報とともに、新チームが始動しています。
新型コロナの影響でロード期間のレースも少なくなりそうなのが残念です。