最近は夜のコンサートチケットを手配した際は近くのホテルを予約するようにしている。
緊急事態宣言中は飲食店の営業が午後8時までの制限がかかるから。
会場への往来は車だが、公演後に空腹を抱えて帰宅するのも、帰宅後食事の準備をするのも気が進まない。
ここ数日、新規感染者数はピークアウトした感がありますが、重症者数は高止まり
この先も感染拡大の見通しは変異株という不確定要素があるため、なんともいえません。
イベントの予約も当面はいつ緊急事態宣言となっても対応できるようにしておかないといけないと思っています。
もちろん自分と同行者の体調確認が一番大事
長引くコロナ禍で、緊急事態宣言を想定した席数しか販売しない主催者も多いです。キャンセルの返金についても柔軟に対応しているイベント主催者、交通機関もあると聞いています。
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今回のThe OKURA Tokyoの宿泊はプレステージルームのコーナーツイン(56㎡)
プレステージタワーの客室は28階~40階
上階にいくほど客室のカテゴリーがあがる。
34-36階がアッパーフロア
37階以上がクラブフロア
尚、ホテルサイトでの直接予約だとコーナールームは28-36階となっているが、私が予約した一休サイトでは34階以上はコーナーアッパーフロアとして価格も違っていました。
私達の部屋は29階
やはり2方向が窓だととにかく明るい
窓の1面はデスク・ソファがある面
もう一面はベッドヘッドとバスルーム
西日が差す部屋ではありましたが、カーテンをボタン操作で上げ下げできるので左程気になりませんでした。
都内ホテルのビューバスって周辺の建物が気になって・・・と思っていたのですが、この部屋の位置だとそれほど気にならず。
開放感の方が勝ってしまいました。
但し、ミラーガラスではないので、夜の入浴はブラインドを下げました。
早朝のお風呂は最高に気持ち良かったです。
洗面台はシングルボールで二人並んでの身支度にはやや手狭
シャワーはボディシャワー付きでジャイロストームという水の吐き出しがとても気持ち良い
自宅にも取り付けたいくらい
このシャワー、宿泊者が利用できる27階スパの温浴施設にも設置されています。
アメニティ類は特段変更もなかったようです(2020年12月の記事ご参照)
窓側ソファから入口方向をみたところ。
テレビの背面に冷蔵庫やネスプレッソ、ケトルが置かれた水回り
ミネラルウォーターが洗面台・冷蔵庫内ほか合計8本置かれていました。
追加分(9本目から)は1本300円でした。
冷蔵庫内に有料の缶ビールがありましたが、それ以外のアルコール(いわゆるミニバー)は設置されていません
部屋内での飲酒は可能なので、ルームサービスでオーダーです。
テレビの横にあたる部分がウォーキングクローゼット
入口ドア正面にトイレがあるレイアウトでした。
窓からの採光がたっぷりなこと、インテリアがすっきりしていることで広さをたっぷり堪能できるお部屋でした。
トップ画像は廊下の絨毯
同じ模様がお部屋のカードキーに採用されていますね。