side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

金谷の美味しい海鮮

2021年12月17日 | おいしいもの









思いつきで出かけた富津・鋸南への旅。お昼はどこか海鮮料理の美味しいところで食べたいと思っていました。

思い起こせば20数年前。後輩を車に乗せて房総飯を食べるぞと出掛けたものの、何のデーターもなく出かけた関係で良い店が見つからず、どこを走っているのかも分からず、疲れて帰ってきた記憶があります。

今はGoogleや電子マップからのネット検索で多くの情報を得ることができます。

そこでいくつか候補があったのですが、フェリー金谷港の近くにある「漁師料理かなや」に入ることにしました。

ここにした理由は大型の駐車場を完備しているところから、まず問題無く車を停めることは出来るだろうということと、次に料理が比較的リーズナブルだと情報を得ていたからです。

実際すぐに駐車出来て良かったのですが、食堂に入ってみると思っていたよりお客さんが多く、海岸側のテーブルは満席状態。

まぁ、どこに座っても海は見えるので、とにかく早く料理を注文してお腹に入れたいと思っていました。

妻とお義母さんはマグロ丼小とウニ丼の小。私は上握りとタコのぶつ切りを頼みました。

そして出てきた料理はなかなかのボリューム!特にお刺身が美味しいのでパクパクと食が進みます。

これは行楽シーズンになるとお店の賑わいは凄いのだろうと想像。早速次はいつ訪問するかを検討。

函館のご飯も美味しかったですが、訪問するのに時間とお金がかかります。

我が夫婦にとって、また新たな旅行スポットが出来ました!

料理料理かなや
富津市金谷525-17
0439-69-8101
9:30-18:00 (LO17:30)

(2021.12.18追記)
店内は大食堂風
コロナ禍の対応なのか、風通しが良くて、女性は足元の冷えに注意

かじめ汁を初めていただいた。
かじめは海藻の一種で、ぬめりがあるのが特徴。
こちらでは、味噌汁と別盛で細かく刻んだかじめがついてきます。
各自が味噌汁にかじめを投入して混ぜていただくのだそうです。
別盛のかじめは最初モズク酢?と勘違いした見た目、味はついていません。
かじめ汁はとろろ汁や納豆汁のような食感です。
ひとつ注文をつけると、味噌汁が熱々でなかったのか、かじめが冷えていたのか、もう少し温かいと尚おいしかったのではないかと思います。

同じ関東圏なのに初めての食材でした。
 


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