31日は午後から中学バスケチームの練習試合に帯同しました。緊急事態宣言が解除され、ようやく練習試合が出来るようになりました。
相手をしてくれたのは、同じ市内のS訪中学です。
自粛明けからまだまだ練習の足りない状況ですが、そこは相手も同じこと。
しかしながらスタメンで怪我人・病人が出たので、これまでのような試合は出来ないと思って試合に臨みましたが…、試合が始まると得点源のパワーフォワードが捻挫で退場したことでかなり追い込まれました。
苦しい場面にリザーブメンバーが頑張りました。普段の試合ではなかなか出番の少ない(無い?)メンバーでしたが、こうなることは予想通りなので、迷いは少ない様にみえました。
ゲーム中は、ここでどう戦うかの流れを指示した後は、少し選手達で話し合いをさせ、練習試合として大変有意義な時間を過ごさせてもらいました。
ベンチもコート上も必死な時間を過ごした今回の練習試合。この反省を明日の練習に生かしたいと思います。