久しぶりに高校野球を観戦してきました。
2018年以来?
何の因果か、神奈川を代表する強豪校の横浜高校と桐光学園が3回戦で対決
本来は日曜日の試合予定でしたが、週末の悪天候で順延となり、お陰で私達も行くことができました。
春季大会の成績は甲子園を決める夏の大会のシードに影響します。
神奈川大会では春季のベスト16以上にシード権が与えられます。
3回戦の勝者がベスト16に入る
すなわち、横浜・桐光のいずれかが夏の大会ノーシードで挑むことになる
場所はサーティーフォー保土ヶ谷球場
3回戦なので入場無料
近隣の駐車場はほぼ満車(110円/30分)
平日なのですが、好カードの試合に足を運んだ高校野球ファンも多かった
緊張感ある立ち上がりでしたが、3回裏に横浜高校萩原選手がソロホームランで先制
直ぐに4表に桐光も同点に追いつく
この日は横浜高校下位打線の打撃が絶好調
4裏、5裏ともに2本づつ、トータル5本のホームランで5回を終わって9-1と大きくリード
グランドコンディション後の6回に桐光もソロホームランを打つが、得点差を縮めることができず、7回コールドで横浜高校が勝利した
塁にランナーをためて得点に結びつけた横浜とランナーを生かしきれなかった桐光ではあるが、横浜高校の打撃力があっぱれ過ぎました。
春季大会は観戦するのに気候が一番良い季節。
すっかり選手情報に疎くなってしまいましたが、これから情報収集して夏の大会に備えるぞ!
頑張れ、神奈川高校球児!