今回お気分転換イベントの大きなものは何といっても伊勢志摩旅行である。
このエリアには「全日本大学駅伝」の応援で立ち寄ったことがあるが、目的はここへ行くことよりも「応援しているチームを街頭で応援すること」だったので、観光というには少し違う感じだ。
今回は名古屋から近鉄特急を利用して終点の賢島に行き、そこの「志摩観光ホテル」でのびのびすることが目的なのだ。
ところで我々は小田原から名古屋まで新幹線で行ったのだが、ここはもう外国ですか?というくらいに周りは外国人ばかりで驚いた。
ガール(妻)に至っては車内で観光客から(英語で)関西圏の電車乗り換えやその方法など質問され、そしてそれに答えてなど、もう添乗員の様な活躍ぶりだった。
そして名古屋(近鉄構内)に着くと人自体は多かったのですが外国人観光客は殆ど見かけなくなり、ようやく落ち着くことが出来た。
ただその代わりにおじいちゃんおばあちゃんに幼児付き若夫婦が特急車内で所狭しとうろうろワーワー(子供)と大変。
普段車での移動が多い我々からすると、これは列車旅行の洗礼と思った方が良いのかもしれない。
しかし、それもホテルに到着したら世界は大きく変わった。志摩観光ホテル ザ・クラシックは大人の施設で、ラウンジも完備で至福の時間を過ごすことができた。
窓から海が見えるこのホテル。海だけなら沖縄も良いが、ここ志摩観光ホテルも良いですな!!(単純)