*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****
通常では分からない、人の細微なマイクロジェスチャーを読み取る楯岡絵麻が主人公の行動心理捜査官シリーズ
タイトル「ラストヴォイス」や帯「最後の敵」にシリーズ最後かなと思いながら読んだ
相棒の西野の婚約者宅が放火された場面で終わった前作
絵麻は獄中の死刑囚楠木ゆりかが事件の背後にいると判断、同僚の筒井ともに連絡役を割り出そうとしていた矢先、筒井の娘、さらに筒井が襲われる
獄中の楠木と絵麻と対決・・・
なのだが、人の根深い恨み、悪に魅せられる人などが入り混じる。
登場人物もやや多く、その点でもシリーズの区切りを感じさせられた。