side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

23 ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートに泊まる①到着編

2023年10月08日 | ホテル 東日本
今回の岩手滞在は安比高原にあるANAインターコンチネンタル安比高原リゾートに宿泊した。

安比高原はスキーブームの際にリクルートが注力して開発をしたスキーリゾート
ブームが去った後、運営に携わっていた岩手ホテルアンドリゾートの株式は幾度か海外投資家へ譲渡される。
2016年にインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)とフランチャイズ契約をし、既存ホテルがIHGホテルに転換され、更にANAインターコンチネンタルホテル安比高原リゾートが新設された

ANAインターコンチネンタルホテルの場所は安比スキー場内でANAクラウンプラザホテル(元ホテル安比グランド)の隣にある

盛岡駅からJRでも車でも約1時間と残念ながらアクセスは良いとは言えない

安比高原リゾートのサイトでホテル・アクティビティの情報が掲載されている。
私達はホテルへの往復に盛岡駅ーホテル間の有料シャトルバスサービスを利用することにした。
シャトルバスは予約(2日前まで)が必要な便と不要な便があり、季節毎の運行スケジュールがアクセス情報に掲載されている。

難点はシャトルバスはクラウンプラザホテル(写真黄色〇)までしか行かず、インターコンチネンタルの宿泊客はクラウンプラザホテル内を通ってインターコンチネンタル(写真赤〇)へと向かわないと行けない。
シャトルバスの停車場所周辺にインターコンチネンタルのスタッフはいない。

クラウンプラザとインターコンチネンタルの間は連絡通路がある。
そこそこの距離だし、両ホテルともカードによるセキュリティ入館だったと思う。

実は往路走行トラブルがあり、私達はインターコンチネンタルホテルの車寄せで降ろして貰えた
なので、実際の到着時バス停車場まで出迎えてくれるのかなど、ホテル側の対応は不明(出迎えないとホテル敷地に入れないと思う)
少なくとも帰りは自分たちでバス乗り場まで荷物を運んで行った

車で来館した際のアプローチ
奥の建物がホテル
全38室なので車寄せ・駐車場はこじんまりとしています。

車寄せを降りロビーラウンジに続くアプローチ
正面にドラゴンアイのオブジェ
個人的にはストライプ状のアプローチが気に入りました。

ロビーラウンジは天井が高く、余裕感のある広さとソファの配席
ここでウエルカムドリンクのサービスを受け、チェックん手続きを進めます。



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