私が大学Bチームのデベロップメントリーグに帯同している間に、Aチームは2部リーグ戦で記念すべき一勝を手にしたらしい。
それはもう嬉しかったことだろう。
そして中学やBチームの試合の無かった5戦目〜7戦目はAチームに帯同してゲームを見てみた。
5戦目の順天堂大には身体能力、このレベルでの試合経験、シュート力で途中から圧倒されてしまった。
6戦目の法政大には選手としての背の高さを含めた大きさに圧倒された。小型の選手にはスピードとスリーポイントを高い精度で決められ、4クォーターのディフェンスで意地を見せたものの大敗。
7戦目帝京平成大は3部時代から何度も対戦し、帝京平成大の身体能力とスリーポイントにずいぶんやられてしまった。2部に上がっても同じなのか?1クォーターで沢山のスリーポインを沈められ、1試合トータルでも14/30(46.6%)という高い確率でスリーポイントを決められ惨敗。
これだけ負けると精神的にも影響があります。
今年の2部は12チーム総当たり2回戦方式なので一周するだけでも11試合をこなさなければなりません。
7試合目で凹んでいる場合ではありません。
選手達の反撃に期待しています。