子供が通う小学校で、親子ウクレレ体験教室というのがあったそうで、妻が子供を
連れて行ったきたようです。妻はもともと、息子に何か音楽を習わせたかったよう
ですし、私もいつか楽器を一緒に演奏できたら楽しいかな、という気持ちがあった
ので、いい機会でした。
先生のプロフィールを見ると、その道では有名な方のようで、私としては羨ましい
限りでした。何せ、ハワイアンはスラックキー・ギターの若き名手、ダニエル・ホーが
絶賛した程の方らしい。。。
さて、体験教室では、童謡「10人のインディアン」を丁寧に教えてくれ、楽しかっ
たようです。もっとも、楽しんでいたのは、もっぱら妻の方で、小学1年生の彼に
とっては、ウクレレはまだまだおもちゃ感覚、とても演奏するという感じではなか
ったようです。
妻はその先生の教室に通わせてもいいかな、と思ったようですが、息子はたいそう
嫌がったようで、どうも英才教育は無理っぽいです。。。(笑)
普段、私がギターを弾いてる姿を見ている彼は、音楽をどんな風に感じているので
しょう? たまに聞いてみるのですが、今ひとつはっきりしません。まさか、私が
ギター教室に通うようになったせいで、一緒に遊ぶ時間が減った、と逆恨みされて
いたりして(笑)!
ただ、彼は音楽は嫌いではないのです。 実はカラオケ大好き!
いつも大汗かきながら熱唱してます。
楽器は暫くお預けですが、こんな感じででも、音楽と付き合っていけば、彼も
いつかは楽器に目覚めるかも!な~んてひどい皮算用。